誰も幸せにしない。ミクロな視点で描く、大戦の悲劇とは。
【賛否両論チェック】
賛:ストーリーの上でも戦闘シーンの描写にあっても、マクロな世界の中でミクロな視点を上手く切り取っているので、物語が非常…
何を目指して、何処へ向かっているのか
国の為だとただひたすらに任務を遂行し、時には相手を「叩きのめす」と言って自らを鼓舞する
復讐や憎しみを生み出す迫力のある戦闘シーンの中で話の展開だったり、軍…
“日本人として観る心情、複雑”
1942年に起きたミッドウェー海戦を
アメリカ視点で描くエメリッヒ新作。
この戦いの結果が、
太平洋戦争のターニングポイントに。
思っていたより、
日本軍側の描…
2025年 316作目
(配信 120作目)
「The Sea remembers its own -海は全てを覚えている-」
1941年12月のの真珠湾奇襲攻撃から始まり半年後の1942年6月…
「失敗の本質」を読んで、映画で見たくなり鑑賞。米国軍にとって日本軍は脅威に感じられてたのか…勝てない戦争にいきり立って真珠湾攻撃を仕掛けたのかと。歴史は常に勝者の記録だけれど、学ぶことをやめたくない…
>>続きを読む最近観てる《戦争の映画》は語られざる内輪の話とか、ユダヤ人のナチスドイツに対する復讐の話とか、比較的じっとりした作品が多かったから、こういう歴史的にも前面に出てる大きな話もたまには良い。
《戦争の…
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