ヒンディー・ミディアムに投稿された感想・評価 - 29ページ目

１つ人生に百の夢がある

学歴社会や家庭毎の資金だけではない文化も含めた格差等、幸せとは？
かなり踏み込んで風刺しているものの
心地よいダンスと音楽でうまくマイルドに包み込んでくれる

日本では全然…

「お受験戦争」という親しみのある展開に、インドの階級社会が重なることで、社会的なメッセージのこもった映画になっていた。イルファンカーンさんの、だらしなくてチャーミングでヒロイックなキャラクターは好き…

今年のインド映画はノリにのってるな〜🇮🇳
こちらは日本で言うお受験のお話で、インドの学歴社会や貧困家庭の差別問題などを盛り込んでコメディータッチに描いた作品。

父親役はジュラシックワールド等に出演…

幸せって学歴やお金なのかな、でも社会を作るのはそれらが揃った人達ばかりであって。もどかしい。

きらきら踊って大団円、なインド映画な感じはないけど、じつは社会問題を考えさせられちゃうのがインド映画の…

久々のイルファンカーンの映画。相変わらず笑顔見せない。でもビジュアルは大好き。ブランド物(ダサい)でキメキメの夫妻はばかばかしくて可愛いし、低所得層になりきった夫妻も、周りの俳優に比べやはりオーラが…

インド映画の中でもかなり上位
とにかくお隣さんが良い人で、ありきたりだけど、本当に大切なものはこころだと教えてくれる
貧困層に生まれると、学校にも行けなくて、だから良い職に就けないっていう負の連鎖を…

観ている最中に、教育って学校ってなんだろう、という言葉が頭を巡って悲しくりました。
インドで試験のカンニング問題をニュースで見たことがあるし、相当な社会問題になっているんだろうけど、日本にだってない…

貧富の格差による教育格差や「豊かさ」とは何かをテーマとして織り込んだ、意欲的なエンタメ作品だったと思います。就学前の子どもを持つ親にとっては、子どもにとっての理想の教育環境を考えさせられます。。

…

なんかこのあらすじ知っとるって思ったら、去年ルフトハンザで観たやつや。たぶん。

「きっと、うまくいく」でも描かれたようにインドは学歴至上主義らしい。
その戦いがこんなに小さい子供の頃から始まってい…