何も知らずに映画館に来て、ドキュメンタリーなのかフィクションなのかずっと考えながら観てしまったが、そんな事がどうでもよくなるくらい映画的だった。これを憧れと表現するにはまだ至ってないが、時間をかけて…
>>続きを読む愛の形はいろいろだなと思った
こんなに泣き叫ぶほどにも
誰かを愛せることに憧れを感じる
これを自分で撮影して編集して
ひとつの映画として作り上げたことがすごい。
生きてるって痛い
園子温の映画でもい…
このレビューはネタバレを含みます
小細工一切なし。剥き出し。
二度と訪れない瞬間を、二度と撮れない瞬間を残し、ノンフィクションとフィクションを上手くまとめて映画にしましたねぃ。
この圧、熱、生々しさは簡単には出ないし、まとめるのは中…
自分は愛だと思ってるものが、本当は自己愛とかやりたいだけとか醜いものばかりで構成されてるんじゃないか。
そういう不安を抱いたことがある。
だけど、他人と答え合わせなんかできないし、そもそもそれをどう…
ジム・ジャームッシュの映画を観てから、小細工をしていない日常の記録こそが究極の映画なんだと気付かされたのだけれど、本当に究極でしたね。だってこれは劇映画ではなく、セルフドキュメンタリーだから。頭の中…
>>続きを読む【衝撃を受けた】
なかなかレビューが難しい作品。
内容は自殺未遂をくりかえし、また記憶を失ってしまった二人の恋人、達上監督と福田芽衣の姿を通して真実の愛を追求したセルフドキュメンタリー、いやフィク…
期待してたより全然良かった。
記録映像を素材にドキュメンタリーにもフィクションにも全振りしなかったことが良かったと思う。
若者同士のどうしようもない恋愛と切り捨ててしまえばそれだけだけど、(おそら…
正直作中で主人公が言われてた自己満足云々の言葉以上の感想が思い浮かばなかったし、別に自己満足でも自意識曝け出しても結局は出来上がったもんの質次第(倫理的にNGなやつは除いて)だけど単純に作品として面…
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