なれない二人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

なれない二人2018年製作の映画)

上映日:2019年08月23日

製作国:

上映時間:51分

3.4

あらすじ

「なれない二人」に投稿された感想・評価

sora

soraの感想・評価

2.0
【'19/09/15・鑑賞】
出演:泉澤祐希、古川彰悟
たまにクスッとしてしまったものの、イマイチハマりきれず。
短編特有のモヤモヤも、明確なメッセージ性を感じられず余計モヤモヤしてしまいました。
そこから掘り下げていったりがハマれば楽しいのですが、そうはならなかったのでただひたすらシュールにしか感じられず。
テンポもあまりよくないように思えて、ものすごく長く感じてしまいました。
「正しいバスの見分けかた」を観に行ったら、併映されてての鑑賞。

何と無くでお笑いライブに出る前日のコンビの様子を、ゆるーく描いた作品でした。
終わりかたは少し好みでしたが、レイトショー上映するには少しゆったりし過ぎてた感もありました。

ポスターでほっかむりをしてる方の方がいい味を出してたので、今後もちょいちょい映画に出てくれるといいな、と思います。
sato4

sato4の感想・評価

2.8
テンポが少しもっさりしていて尺の割に少し長く感じてしまった。沢山の人物がちょこっとずつ絡んでいく様は面白かったけれどもハマる程ではない。ラスト、終わり方に強い意志を感じたけど、もう少し落とし所は無かったのかなぁ。正直少し物足りなかった。
nishiyan

nishiyanの感想・評価

2.5
漫才師になりたい(?)男性コンビが新人発掘ライブの前夜から当日にかけて、それぞれが別々に遭遇するちょっとした事件を描いたコメディもんやな。

ちょっとベタやけど個性のある二つのキャラクター設定はそこそこええと思う。 お笑い芸人の映画で、お笑いのシーンで全く笑われへん映画が多い中(最近やと「火花」が代表例か)、「おまんじゅうの顔」の人はちゃんと劇場内で笑いを取ってたんで、そこは良かったかな。でも正直、わしはそこまで大笑いはせえへんかったけどな。

映画としては、完全にプロットで勝負する作りになってんねんけど、シナリオ自体に現実としておかしなところがあり過ぎて、ひとつひとつのシークエンスにおもろさはあんねんけど、映画全体としては、ひとつもおもろないという典型的なやつになってしもてる気ぃしたわ。

警官の制服、無線とかあんなん絶対ないし、被害届も出さんと逮捕しよとかライブをどうのこうのとか、これも絶対ないし、極めつけはDV男が警官ボコるとこやろ。リアリティが無さすぎなんとちゃう?他にも昼間から夜中まで自転車二人乗りってどうやのとか、奥さん駅行くんとちゃうの?とか、群馬のほうは時間ギリギリやのに緊迫感全くあれへんとか。群馬の中之条から東京って結構時間かかるで。ライブ何時からやねんな。とにかく、シナリオとして辻褄合わへんことが多すぎるわ。あとは、女性二人の描き方もなんか適当というか、プロットの中の役割としてしか描いてへんのもちょっと頂けんわ。

正直もひとつや。設定やとかプロット自体はええねんけどな。「おまんじゅうの顔」の人って多分芸人なんやろ。この人の本職としてのキレだけやったかもしれん。ちょっと残念や。
『正しいバスの見分けかた』は2015年撮影、つまりハーゲンダッツ前の中条あやみと、今完全に来てる萩原みのりの主演作。完全に女優で観に行きましたけど、どうってことない些細な青春がめちゃくちゃ詰まってて効いた。名前のちゃんとした読み方を知ってるとか、バスを1本見送っちゃうとか。いや、そんな青春なかったけどな。

同時上映の『なれない二人』も面白かった。「たりないふたり」も意識してそうなタイトルで、漫才コンテストに出るコンビの前日譚。切ない可笑しさと、ちっちゃいけど消えない心の火の描写がよかった。

両作とも、小ネタの詰め込みかたと短編らしいテンポ感を両立してて楽しかった。
なご

なごの感想・評価

2.9
カットひとつひとつが若干長いのか、だれる。
諸所スベっている原因でもある気が、、
とにかくハマらなかった。。
いいキャストなのにもったいない、演出の不器用さが目立った。

あと日常のリアリティからずれまくっていて、は?となるシーンが多々あった
タイトルに二重の意味があったのがラストでわかって、ホッとしました
二人はなれるといいね〜
【いらいらさせるわー】

ほっかむりしたまんじゅう男の、会話してると話が食い違っていく感じがいい。目が座ってるし、ときどきひどくまともになるから、おかしな受け答えは全部天然ではなくて、ある程度ネタというか、意図的なのかも。少なくても、対話している相手ではなく「映画を見ている観客」をいらいらさせようという意図がある。「気持ちだけお返しします」はよかったけど、3万円のくだり自体が不要なのでは。
いっぽう映画内の相方の方は小市民だから、いらいらさせる行動はあまり取らないが、話の流れの精度が低くていらいらする。警察無線持って行ったらおおごとだろ。へんな人妻は駅に行くんじゃなかったのか。昼間から夜まで二人乗りしてたのか。山の中で白いワンピ着てなんかの妄想か?中之条から東京って特急でも2時間くらいかかるけどそんな雰囲気は微塵もなかったし。
ほんとはマジなのに、それにすがってさえいるのに、どうしても認められない。才能が、脈が、ないかもしれないことを、知りたくないから。というヒリヒリの前に、いろんなタイプのイライラが襲ってきてどうしてもまともに見ていられず。寝はしなかったけど眠くなってしまい、結果、次の作品で若干寝落ちという最悪の事態に。そんな恨みをこめて、3点割れ。
174
狂人?と思わせるような独特の面白そうな雰囲気。勝田は個性派俳優として売れるんじゃないか?面白い。
kyoko

kyokoの感想・評価

3.1
ちょこちょこライブ行ったりもするし、お笑い自体は好きなのだけれど、お笑い芸人が題材になった映画とか小説はどうも苦手。劇中漫才も笑えたためしがない。
プロを目指してる人も、プロだけど売れない人も、どうせ趣味だからとうそぶく人も、「笑いに呑みこまれた笑えない人」を見るのが辛いからなのかも。

そういう意味ではおまんじゅうパートのほうが心穏やかに見てられた(あの「三万円」の違和感は半端なかったけど)。
おじいちゃんの素人くささも逆に良かった。

ダンスの子は「よこがお」の妹ちゃんだったね。
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