情報何も得ずに観たから、あまりにもリアルすぎて「これは本物なのか?」と思ってしまった、信じたくないくらいに本物だった。
本編では戦争の中の人々の生活がありのまま映される。戦争がすぐ隣にあるような所…
シリア内戦の一部を記録したドキュメンタリー。
これを観て、かつ関連記事も少し調べて改めて思ったけど、争いごとは複数の視点で観ないとダメだなという事と、どんな視点から観ようと、何の罪もない人が殺される…
考えさせられる。みんなはどうする?
自分が住んでる区が、市が、中国に攻められて、特に頼る先もないのに自分が住んでる家を他国の人が使うから出て行けと言われたら、どうする?
かつて日本もやったから、とか…
私の中では、文句なしでドキュメンタリー部門最高峰の映画です。
空爆の中、救い出したものの息をしない赤子の蘇生に挑む施術シーン…必死の人工マッサージの末に赤ん坊のか細い泣き声を聞いた瞬間、知らぬ間に止…
撮影してる主人公好きになれず、話に入り込めなかった。
「亡くなった子の母に嫉妬した。子供を埋葬する前に死んだから」
「ここで普通に生活することが政権への抵抗だ」
私も子の親だが理解できない。
そこま…
シリアの内戦がいつからどう始まったのかちゃんと知らなかった。。。
自由に行きたいだけなのに、日々爆撃が当たり前のところでしか生きられないところにいる人たちのこと考えると…
選挙ちゃんと行こうって思っ…
灰で霞んでない空を見上げられること、爆撃で命を落とすかもしれないも思ったことがことないこと、25歳を戦争の恐怖を感じることなく迎えられていること。
これら全てを当たり前に出来ず過ごしてる人がいるんだ…
これはドキュメンタリーということで史実に基づいて作られた作品で劇中でフィクションともノンフィクションとも語られていないことから多分そういうことなんだろうという目で見ていた。
内容が内容だけに主人公…
包囲されてからの6カ月がキツい...。
もういよいよ逃げ場が無くなって、死ぬか退却するかで故郷を捨てなくてはならなくなった時、親友家族のいつも笑顔だった明るい奥さんが咽び泣いている姿が辛かった..…
シリア民主化運動から内戦、アレッポ陥落までを捉えたドキュメンタリー。
"娘は戦場で生まれた"ではなく、「娘を戦場で産んだ」だ。
ジャーナリスト精神は大層だか、あまりにも無責任だ。
今この瞬間を生き…
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