敵国の要人を捕虜とすることで均衡を保っていた戦国時代。それぞれの祖国を持つ3人の関係をもっと出して良かったんじゃないかと。だが暗殺者・荊軻の視点も入れたかった。そのバランスにジレンマはあったと想像。…
>>続きを読む秦といえばキングダムのイメージが強いので、こっちの政はえらく不安定なおじさんに見える
趙姫は転々と生き延びていてなんか強かな女だなぁと思った
殺し屋の人見覚えあるとおもったらレッドクリフの曹操だ…
始皇帝がいかにして中国全土を統一したのか。
また暴君として記録されている素顔はいかなるものか。
後の始皇帝の妻となる予定だった趙姫。
彼女は反乱を起こし始皇帝を暗殺するため刺客を背ける。
その刺客…
このレビューはネタバレを含みます
2023/01/14
U-NEXT
再鑑賞
コン・リーが 美しい
秦王が
時々 矢沢永吉に見えるのよね。
燕の皇子が
クリームシチューの 有田に見える時が あるのよね。
暗殺に来た荊軻の…
3時間近くある長尺の作品だが、ラストまで登場人物のひと言、ひとつの動作の意味を探るように集中させられる。無駄なパートがないような気がした。
主人公とも言える一人の女性の美しさに驚愕した。本筋の重要な…
1998年 中日仏米合作 チェン・カイコー脚本・監督
歴史を学ぶシリーズ6
今尚続く中国の中央集権体制のグラントデザインを作り上げた天才始皇帝を人間ぽく描いています。
コン・リーさん美しい。
…
お正月に早起きし、偶然のwowow鑑賞。
公開時に映画館か、その後でビデオで観て以来、かなり久しぶり。
刺客の荊軻がカッコいい。
そして始皇帝の怒りと悲しみの涙がシブイ。
樊於期という人物に、もう…