ハルカの陶のネタバレレビュー・内容・結末

『ハルカの陶』に投稿されたネタバレ・内容・結末

物語のテンプレートに忠実な作品という印象でした。

「第13回岡山芸術文化賞功労賞」を受賞した同名コミックを実写映画化し、岡山県備前市で陶芸に情熱を燃やす人々を描いた人間ドラマ。
東京で毎日を淡々と…

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窯焚きやっぱり大変そう。観てると緊張する。

陶人先生が修先生に、おまえが呼んだんじゃあ、と言ったのが印象に残った。
大皿を展示会に出した修先生、それに吸い寄せられたハルカ。
作品に少なからず残る作…

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マイベスト1位にしても良いくらいよかった✨
心が浄化されるような作品。

何度も何度も涙が出た。

奈緒さん、目の表情が好き💓
平山さん、怖いけど命懸けで仕事に向き合う姿が伝わってきた。人間国宝さん…

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東京でOLとして働くヒロインは、デパートの備前焼展で見た大皿に心を揺さぶられて、その作者に岡山県まで会いに行き、そのまま弟子入りを志願してしまう。人間国宝の陶芸家の手引きで見習いとして働くことになっ…

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マンガが原作だからか、物語が少々強引な印象で、プライバシーにガシガシ突っ込んでいくハルカにはちょっと引いてしまいました。
が、備前焼の美しさ、カッコよさがよく伝わる映像、演出だと思いました。
備前焼…

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主題歌に使われているのが悪友の曲なので観に行く。主人公のまっすぐさと周りの優しさが良かったな。重要なセリフのところに曲が流れるので、どっちに集中して良いかわからなくなった。でもエンドロールで曲は堪能…

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この映画を見てハルカのように最後まで諦めず続ければ結果は自ずとついてくることを学びました。備前焼に興味惹かれて学びに岡山まで行くが、門前払いを受け、しかし諦めず先生の弟子になろうと懇願し、その諦めな…

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今までなにも興味なかった中、展示会をきっかけに備前焼の世界に入り込み、修行をし始める、興味あることに一直線なところが私と重なった。
のちに弟子として迎えてくれる無愛想な師匠がハルカを応援している気持…

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人間国宝の娘婿の、控え目を常とする絶妙な演技がことごとくツボ。

映画とは全然関係ないが、弥生土器みたいで素晴らしい備前焼、世界のアートの文脈の中でどう位置付けるかが課題だわと妄想。

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