『アルベール・カミュ』
原題 Camus.
製作年2010年。上映時間分。
妻に別れを切り出せないまま、数年ぶりに新作を完成させたアルベール・カミュが、亡くなるまでの数日、故郷のアルジェリアと母、パ…
名前だけ知っていたアルベールカミュ
思っていたのとは違った
ただ、哲学者としてのカミュかと思ったが教壇で教えを説くとか
そういう講師としてのものではなく
どちらかというと戦士、のようなものだった…
この映画で「アルベール・カミュ」を知った人、既に知っていた人両方にとって微妙な映画。
カミュの恋愛の話がよく出てくる。母親との関係や創作活動、思想についても掘り下げてほしかったなー。あとフランスとア…
◾️2023/11/14
2度目の鑑賞なのに、結末以外すっかり忘れていた。
カミュの基礎知識がないと少し理解できない内容になっている。
私は全然カミュのことを知らないので、終始ベールにかかったように…
映画『異邦人』で想像した通りの人物像だった。カミュの「異邦人」は内容をすっかり忘れていたほど昔に読み、他は読んでいないと思っていたが、戯曲の「カリギュラ」「誤解」を近年読んでいた。半世紀以上昔の訳だ…
>>続きを読むカミュの本を読んだことがあったので、その為人を知りたくて鑑賞。ただの浮気男でずっと好かんかった。顔は悪くないし、魅力的には映るけど、すぐ怒って大声出すし、若い女ばっかり手を出すし嫌だった。サルトルと…
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