奇跡の丘の作品情報・感想・評価

「奇跡の丘」に投稿された感想・評価

古池

古池の感想・評価

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観たと言えるのか躊躇するくらい細切れに観てた続きをやっと観た。
画面の美しさしか分からない。キリスト教の知識も感性も何もかも私には足りなかったっぽいです。
イエス、無理ばっかり言うよね……ユダに肩入れしたくなる。サロメが爽やかなお嬢さんで驚いたし、かえって恐ろしい。
画面はとにかく美しい。
イシ

イシの感想・評価

3.5
むかし見た時より「なんかカッコいいな~」感は薄れた!
ちょい長い。
けど、全体的に大仰じゃないところとか、最近ふうの音楽の使い方とか、親しみやすくて好き。
言うとることは普通のことなんじゃけど、キリストさんがちょっとずつ演説できるようになってくのを見てると何となく応援してしまうから、上手に作ってあるんだろうなと思った。

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ロッセリーニの「ソクラテス」みたけどフィルマークスにないからここにメモ:
「ソクラテス」説明セリフ多いゆえに退屈
「奇跡の丘」説明セリフ最小限ゆえにみてて辛くない

お仲間と対話せなあかんソクラテスとしらん人に演説してまわらなあかんキリストさんという主人公の違いがあるからしゃあないけど
南イタリアの城塞遺跡でオールロケ。いつもの素人俳優のみのキャスティングでドキュメンタリータッチ。

守護天使の役回りのベタニアのマリアがハシバミ色の謎めいた瞳の神々しい美少女。後年小説家になったナタリア・ギンズブルグと判明。

「その人の名は知らない」ペテロのエピソードに泣けた。
象煮

象煮の感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

あまりの可憐さにサロメだとわからず「ヨハネの首を」で初めて気付きぞっとした。丘を駆け下り流れるような首吊り。丸いパンがでかい。
つくづく、モノクロでよかったなと思う。じゃなきゃ黒人霊歌も合わんでしょ。所々あるロングショットがどれも構図美を意識させる。これがBSでやるってすげぇ。異化効果すげぇ
歴史を学ぶ事って純粋に大事だなって思うし、楽しくなってきた。映画の感想を書いているのにそんな事を考えた。特にキリスト教なんて今の国際政治と切り離せないし、知らないとキリスト教の人と話せないもんなぁ。歴史修正主義なんて言語道断。
もっと勉強しないと…

聖書に基づいて淡々と描かれてる、前半の方が面白かった。
音楽がイケてる「この場面にこの音楽チョイス?!」
映画自体は面白くない
何十億人が知っている、この物語の結末。中盤にかけては、やっぱり「十字架がなかなか出てこない…」とヤキモキウトウトする瞬間はあったんですけど、ですけどね。諸君!キリストくんだって一人の人間だったんだぜ!というような感情論で物語が動いているかといえば、ない。いかにキリストが人間離れした存在として民衆の面前に立ち、彼らに施しを与え、彼らを鼓舞していたのかを、無神論者のパゾリーニらしく客観的かつ写実的に見せている。映像の「神格化」とはまさにこのこと、であろうか。知らんけど。いや、というのもさっきビール結構飲んでしもうたので、ちょっとよく分からないんですよ。ただ、このソフィスティケイテッドな映像が、かの悪名高き遺作ではウンコまみれの地獄になるらしいですやんと、いまだにソドメていない我ここにあり。
漫画「聖☆お兄さん」を読んでいたら、聖書を読みたくなる。でも手元にはないので、復習がてらこちらを鑑賞。
学生の頃の授業以来かも。台詞がテストに出たものもあり、懐かしく思う。
若き日のマリア様は、良いなと思ったけど、弟子の紹介(?)シーンには笑ってしまった。
それにしても、イエスかっこよすぎない?
SHOTAISM

SHOTAISMの感想・評価

2.7
小学生の頃の道徳のビデオを思い出す内容

キリスト教徒ではないので馴染みの無いお話ですが、知識として見ておくのもありだと思いました。

演技はいまいちですが、昔の作品だからか雰囲気がありそれ程気にならないのが良かった。特に視線の使い方が上手い

問題点といえば、淡々と処女懐胎〜キリスト復活を描いた映像作品なのですが、長い!めちゃくちゃ長い!ある程度話を流れを分かってるからか非常に長く感じる、更にオチが雑
Toku

Tokuの感想・評価

3.8
気になった音楽たち
Gloria/Jim Brickman
Sometimes I Feel Like a Motherless Child/Odetta
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