過去のイメージに取り憑かれた少年の物語。空港の展望台で見た1人の女性。突如響く銃声と倒れる男。第三次世界大戦の数年前の出来事。
パリは崩壊し、人々は地下へ追いやられた。放射能汚染により、地上は住めな…
挑戦的な映画。当時の技術の限界とサイエンス・フィクションの間の穴を、シュルレアリスム的な表現の積み重ねで埋めた感じ。モノクロ写真とナレーションで描く技法「フォトロマン」は、その最たるところだろう。
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ラ・ジュテ(La Jetée)は、フランス語で「空港の搭乗用通路」や「防波堤」を意味します。だそうです。
ジュテームジュテームと同時上映だったので、観れた!
「1分間だけタイムスリップする」みた…
寝ちゃいました、、、、
気になった点があるとすれば、舞台はパリでナレーションは当然フランス語なんだけど、
第三次世界大戦勃発で、捕虜として実験台にされた時、ナレーションのバックでごにょごにょ言ってる…
……っっっ!!!!!!!
かっこよすぎて言葉を失う
めちゃくちゃ好き好き好き好き好き好き…
ほぼ写真で構成されていて、全てが忘れられない一コマのようで"彼女"の顔をまじまじと見つめてしまう
セリフ…
面白い。ほぼ静止画とナレーションのみの映画。
静止画とナレーションのみという面白い試み。静止画だからこそ、歴史を見ているというか、過去を見ているというか、記憶を見ているというか。だからこそ唯一の動…
映画かと思ってたので最初「おや…?」と思ったが、こんな風にも映画がつくれるのか。主人公ではないが、まさに創造力の掻き立てられる映像作品である。
ヒソヒソと話す権力者たちの異様な感じ。なぜか見覚えるの…