『「劇団演技」を映画で鑑賞する難しさ』 と
『映画ならではの嘘の匙加減』
劇団『ヨーロッパ企画』の初となるオリジナル長編映画。WOWOW録画を鑑賞。
「リバー、流れないでよ」のレビューでも若干ふ…
このレビューはネタバレを含みます
ドロステ効果やタイムテレビ、因果ループなど
新しいギミックと論理構造がめっちゃ刺さった前半
登場人物が増え、影響を与える未来への変数が増え過ぎ問題。未来は無数に分岐しているはずなのに、視点がドロス…
ヨーロッパ企画らしい、設定の面白さと役者の芝居の丁寧さが際立っている作品。
噂以上に複雑な構成で、正直完全には理解出来ていないが、どのように撮影したのか、どれほどリハを重ねたのかというところに気持ち…
構成がうまくないかなあと思った
映画のほとんどの時間がタイムテレビの説明や実験に使われてる
そんなの始めの10分で終わらせて早く物語を進めてほしかった
ラスト25分あたりで主人公たちが事件に巻き…
全編ほぼワンカットなのは凄いんだけど、徹底的にセンスが合わない。
設定は理解できるが、演技が臭いというか、ノリがサブいというか、登場人物が頭悪すぎてしんどいというのもあるが、面白くないダウ90000…
©ヨーロッパ企画/トリウッド 2020