プリンス・オブ・エジプトの作品情報・感想・評価・動画配信

「プリンス・オブ・エジプト」に投稿された感想・評価

kaori

kaoriの感想・評価

4.0
なんとなくエジプトを舞台にした映画を観たいなと調べていた中でたまたま目にしたのだが、見終わった後に出会えて良かった…‼︎と思えた作品。

出エジプト、モーセの十戒は有名な海割りのエピソードくらいしか知らなかったもので、アニメ上の設定はありつつも題材を分かりやすく映像に落とし込んでくれていてありがたかった。
何よりこの作品を観たことで自然と興味がわいたことが嬉しかった。

特に場面ごとの空の表情(色)がモーセの心境を感じさせて、さらに壮大な音楽も相まって全体通して印象深く感じた。
きぴし

きぴしの感想・評価

4.8
モーセ?あ、あの海割るやつ?
という知識しかない状態で見始めたが、
観賞後は、思わず勉強してしまった。
映像の見せ方がアニメーションの良さを活かしているし(20年以上前の作品とは思えない素晴らしさ!)、何より音楽が良い。
ミュージカルも見てみたいな。購入して良かった。
子供の頃に見た。娯楽というよりは教材に近い。

モーセ周りの事を知れて普通に勉強になった。大人のいざこざのせいで関係ない子供がたくさん犠牲になるので子供心にモヤモヤしながら見た。海が割れるシーンはよくできてた。海コエーなった
emma

emmaの感想・評価

3.5
出エジプトのお話です!丁寧に作られているから教材としては最適なんじゃないかな〜分かりやすかった。

特典映像も流し見したんだけど、制作陣がいろんなところに気を使って頑張ってつくったのだろうなってことが伝わってきた。
特別面白い映画だとか言う訳では無い。
でもドキュメンタリーにもあったように制作陣が観客に媚びずに作った作品みたいだし、そこは評価されるべきだと思う。
旧約聖書のことを描いた映画は難しいイメージがあったけどこの映画は入り込みやすいので、興味のある人にはお勧めしたいかな。勉強になる〜
ストーリー3
キャラクター3
映像4
音楽5

全体評価4

壮大
歌唱力も壮大
勉強になった。曲がやっぱり最高!ホイットニーとマライア、、、、。作画も好き。
lou

louの感想・評価

-
 ハンスジマーが曲を担当したと知って鑑賞。旧約聖書出エジプトのモーセの逸話がハンスジマーの重厚な音楽を伴ってわかり易く描かれており、とても面白かった。聖書も、もう一度読み直してみようと思った。
スピルバーグも企画に携わっている、旧約聖書の出エジプト記のミュージカルアニメ。とてもわかりやすかった。ハンス・ジマーの音楽がいい。

宗教的にめちゃくちゃデリケートなテーマをアメリカ映画会社が製作するというのもあって、オープニングの注意書きからも感じるに両者にかなり気を配って作ったことがよくわかる。

エジプト側を完全な悪として描かない気遣いがなされた演出、イスラエル人たちと一緒にエジプトを出たエジプト兵たちがさりげなく描かれていて感動。
エジプトの神々の名前を掛け合いで歌うところ凄かったな。
ANAMI

ANAMIの感想・評価

3.5
小さい頃に観てトラウマだったこちらを、大人になって見直したがやはりトラウマアニメだった。
モーセの十戒の話で、古代エジプト記に興味があれば楽しめるはずだけど、なかなか怖い魔法というか災いが起きて子供が観たらトラウマになるかも。
私の妹もドバイ留学したり母がエジプト大好きとかあるせいか、古代エジプトについて知る機会が多いんだけど、このモーセの十戒は人間の愚かさというか両者にとっても気持ち分からんでもないので辛いんだよな…
知れば知るほど奥深い。
壁画のシーンはなかなか美しいしすごいよ。
ギズモX

ギズモXの感想・評価

3.9
旧約聖書の出エジプト記の一章から一五章までをミュージカル化したドリームワークス制作のセルアニメ映画。

スピルバーグが制作に関わっており、ハンスジマーによるダイナミックな音楽と超絶スペクタクルな演出が合わさっていて、「ライオンキング」に匹敵する位の美しい作品になっています。

また、この映画はかなり考えられて作られてあるのも特徴だ。

僕がまだ十にも満たない頃に初めて見た時の率直な感想は、
(ユダヤ人って白くないんだな)だった。
ユダヤ人の祖であるヘブライ人達の見た目はエジプト人と代わりはなく、忠実と同じように中東の人間として描かれている。

また、出エジプト記というかなり際どい話でありながら、エジプト人を悪としておらず、
(どうしてこんなことになってしまったのか?)
と、両者達が抱える迷いを鮮明に映しており、いろんな人達に配慮しつつ、なおかつ出エジプト記やモーセをできる限り正確に描こうとしている。

この感覚は「グローリー明日への行進」に通じるものがあると思った。

僕が一番考えられているなと感じた場面は、
物語の最後、生き残った人達の中にエジプト兵達が何人かパッと映るんですね。
そうなんすよ、彼等と行動を共にしたエジプト人本当にいたらしいんですよ。
あの描写は本当に素晴らしいと思う。

その他にも、2015年に公開されたあの大爆走映画「怒りのデスロード」の世界観はこの映画ととても似ていて、マックスが砂嵐に呑まれたショットは、モーセがエジプトから逃げて砂嵐に呑まれた場面と重なってくる。

出エジプトを実写化した作品は最近だとリドリースコットの「エクソダス」があったけど、間違いなくデスロードの方がエクソダスしていた。

聖書の話だからといって敬遠してる人もいるかもしれないけれど、「怒りのデスロード」の雰囲気が好きな人はマジで見てほしい作品です。
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