そもそも北マケドニアの映画って、馴染みがないけど、旧ユーゴの共産圏だったから暗いじめっとした印象なんだろうか。
ストーリーを一言で言うと女性の復讐。
電車の中で出会ったヤナとマリカ。行く宛のない…
このレビューはネタバレを含みます
マケドニア映画初めて観る。
ガンツ、クズで最低な野郎だった。
ラスト、復讐を果たすことが出来て安堵する。
ヤナかと思ったら実はクリスティだった
閉鎖的な村、男しかいないのはこの村では女は弱者であ…
天空の城ラピュタの海賊女船長を生き写にしたかのようなババアの登場は、映画史に残るインパクトを残した。
天空の城ラピュタで起こった悲劇、そして現実的にバルスを実行する主人公の凄惨さ、ローカル映画だから…
列車で出会ったヤナとマリカ。疎遠であった故郷への旅だというヤナ。顔に血と青痣をつけたマリカは訳ありのよう。当て所のないマリカは、ヤナの後をつけていく。寂れた片田舎を舞台にした、九月の三日間の出来事。…
>>続きを読む描写がリアルな上に回想を使わないことでまったく同じ目線で話が聞けるうえに時系列順に話が進むためまったく頭を使わなくても見ていられる。
淡々と話が進みぶっちゃけ地味なのだがサスペンスの要素がそこそこに…
このレビューはネタバレを含みます
マケドニア、聞いたことあるけどコーヒー豆の名産地かな?とかいう、ほんとに教養のかけらもない前情報しかありませんでしたが、けっこう面白かったです。
最後良かったです。
あー胸糞だったらどうしよう……
珍しいマケドニアの作品。ストーリーはシンプル。回想なし。淡々と進む作品。
訳のあるもの同士でしか淡々とできないこともある。
ほんと、「とある3日間」という感じで淡々としていた。殺人してるけど。
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