ミッドナイトスワン2回目鑑賞
最後の場面一果の「見て・・・」早織・りん・実花そして凪沙へ向けられたもの 誰が欠けてもその場の一果は存在しなかった。
それぞれのそれぞれへの「愛」だと思った。
それから…
始まりからもう映画に、凪沙に魅力されました。
1人の女性の人生をみた感じ。
心と身体のズレを物心ついた頃から感じ悩み そして理想と現実
一果の母になりたいと願ってそして最後は、。
映画を観終わっても…
小説本を読んで、この役を剛君がどう演じているのか楽しみ🤩でも難しいでしょ、この役は‼️だけど剛君の主演作にハズレなしなので、ぜひ映画館で観て欲しい❤️ただし皆さんハンカチは、タオル生地をおすすめ。私…
>>続きを読む虐待を受けて育ち、笑顔が全くなく、最低限の礼儀すら知らない一果がバレエに触れて変わっていく。
オレンジジュースをもらってお礼の会釈ができたのも、バレエ教室に通った後。
バレエを踊る一果を見つめる凪…
レオンのように、
子供に興味のない大人がある日突然子を預かることになり、新たな感情を覚え、最後は悲しい別れを遂げる
という型の作品はいくらでもあるのに。
そこに時代性と役者が変わることで、何度でも名…
服の色でキャラの役割や心情の変化が分かりやすくなってたり、
親子が出てきた場所が凪沙と一果が心を通わせる場所になってる、小道具の変化で生活状況が表現されてる等
色、場面の使い方が丁寧ですごくよかった…
人生を諦めているような一果がだんだん逞しくなっていく表情の変化がとても良かった。
なぎさは間違いなく一果を白鳥にした人だった。バレエの先生も。
親友の屋上の後の描写がなくて気になったけど、やっぱ…
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