ぶあいそうな手紙に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ぶあいそうな手紙』に投稿された感想・評価

数年前にツイッターでこの作品の情報が流れたのを見てからずっと気になっていた人情ドラマ作品。
「主人公は1973年の軍事クーデターで亡命したウルグアイのアナキスト」「音楽はカエターノ・ヴェローゾ」など…

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映画鑑賞メモ
20250430
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_Aos olhos de Ernesto
_Directed by Ana Luiza Azevedo
_娯楽★★★★☆
_前衛★★★☆☆
_瀟洒★★★★★…

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孤独を告白して昔馴染みに会いにいくまでに前を向いた主人公、人との出会いと関係を切らずにやり取りするのって本当に大事だわ、、
隣人との抱擁でグッと来た 家族は多いに越したことない

なんか地味〜〜だけど良かった。
78歳の男性は視力がほとんど無くなりつつある。
そんな中、出会った23歳の女性に手紙を読んでもらったり、書いてもらったりする。 この女は良い人ってわけでは無く、なんな…

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いい映画です。
バッハの無伴奏チェロをバックに、淡々と語られる息子への手紙には、ちょっとほろっときます。
年老いて、目もほとんど見えなくなって、周りに親しい人も誰もいなくなって。でも最後の最後に、か…

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心情の移り変わりやその人に対する感情を、視力(ピント)を利用する監督の見せ方は面白い
知らない女の子を信じる事をどこか楽しんでいるかのよう。信じる事で救われる事がたくさんある。
rilke
3.1
シネマサンライズ?

あまり期待をしていなかったら、よかった。
言葉。
ブラジルのポルトアレグレ。移民で視力の衰えた頑固な独居老人。手紙の代読代筆のため若い女性を雇うが彼女は問題児だった。紆余曲折の末に徐々に理解し合い寄り添っていく。人間、最後の最後までわからない。

手紙の代読をきっかけに、老人と若者の
心の触れ合いと変化を描いた映画

その日暮らしのような若者ビアと
ただただ規則的な生活を送る老人エルネスト
この2人の違うようで似た部分を埋めるきっかけが手紙と…

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