まさに「最後に笑うのは誰だ!?」な作品でした。
登場人物の関係性もストーリーも時系列上手くずらして最後まで大金手にするのが誰か分からなくなっていて楽しめました。
韓国サスペンスに有りがちなグロ描写も…
豪華キャストですが、まあまあ単純な構成。
でも変に複雑な伏線が絡んでなくてシンプルなクライムサスペンス。
大金ヴィトンバッグが、巡りめぐって誰の手に?!
ウソン先輩にラストは、あれで良かったのかな?…
原作は、日本の曽根圭介による犯罪小説「藁にもすがる獣たち」。その犯罪小説を韓国のスタッフ&キャスト陣で映画化した作品。
お金に取り憑かれ、欲望をむき出しにした人々が激しくぶつかり合う様が描かれてい…
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