劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ!~映画になってちょーだいします~の作品情報・感想・評価

上映館(144館)

劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ!~映画になってちょーだいします~2020年製作の映画)

上映日:2020年07月23日

製作国:

あらすじ

「劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ!~映画になってちょーだいします~」に投稿された感想・評価

撮影途中で雨が降ってきたのか、カットがわりでキャラたちが突然傘をさしてるシーンが演出的にすきだった。
ダンスが本格的でキレキレ。
AN

ANの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

完全にお子さま向けだけど可愛かった!
御用だ御用だの所が一番わちゃわちゃしてて好き。

ストーリー的にも、ドラマから少し長くしただけな気がするけど、音楽が多くてドラマより好きだった。
時期的にも心の中で歌って応援してねというスタイルだったけど、これがみんなで歌って鑑賞出来たら楽しかったなあ。

Girls²ではダイジョウブが一番好きなので、たくさんストーリーに入れてくれていて、個人的には嬉しかった。

あとは、映画特典でもらえるキズナパフュームが映画のストーリーとリンクしてて、私が子どもだったらこれは絶対に嬉しいと思った。

とても思い入れのあるドラマシーンが出てきてグッときました。

全体的にとても可愛くてファントミの良さが出てた!元気もらえた🙆‍♀️🌟
ひみつ戦士、ファントミラージュ♡
イケナイ心頂戴します♪( •̀ .̫ •́ )✧

黒沢ピヨシ監督(中尾明慶)が、みんなが元気になれるファントミラージュの映画を作るぞ!なお話。

実写版プリキュアかおジャ魔女♪

今朝「アイドル戦士 ミラクルちゅーんず」がテレビでやっていて、そぉいえば映画で似たようなのが公開してたな…と思い出し、長女と8時半の上映観に行ってきました(笑)朝早かったからか公開後だいぶ経ってたからか、他のお客さんはおらず、長女と大画面二人占めしてきました(ノ´∀`)ノ

登場人物やあらすじなど親切に説明してくれるので、テレビ版知らんくても観やすかったです♪朝観てたやつは、ファントミラージュの先輩作品だと映画を観て知りました(/∀\*) 

お尻ぷりぷりで敵をやっつけちゃう戦士たち、ちょんまげ戦士可愛らしいな(ノ∀`笑))

歌とダンスがメインで、ストーリーはあってないようなもの(笑)
やけど、所々飛び出すギャグやパロディにクスッとなれる。

衣装やメイク、アイテムも可愛くて、ダンスキレッキレで、そら女の子に人気出るよなって思った(*´艸`*)

そんな子ども向け映画やけど、結構大物のがいっぱい出てて、真剣に役を演じているのも見どころ(ノ∀`笑)) 小栗旬、斎藤工、ダンディ坂野、関口メンディーなど、案外皆んな役にハマってるし(笑)
中でも中尾明慶の感情の起伏は素晴らしかった(笑)

くまチィっぽいやつの着ぐるみが出てくるんですが、そいつが鈍臭くて可愛すぎ(笑)ぬいぐるみあったら欲しい(笑)

あと、入場者特典で「きずなクリスタル」を貰えるのですが、これ実は映画の途中で使えるようになってて、自分も映画の中に入り込んだ気になって楽しかった♪

そして、何故かクライマックスで泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。笑笑
最近涙もろすぎて、なんでも泣くから柴田理恵並みの涙腺の弱さかもって思えてきた(笑)

グッズショップに売っているペンライトを購入しての鑑賞がオススメ(*´艸`*)
きずなクリスタルを持って、親子でファントミラージュを応援しにいきましょう♪
白波

白波の感想・評価

3.0
娘さんが好きな事もあり、家族で行ってまいりました。
ピヨシ出番多すぎでは?とか、先輩枠もうちょっとあげれば?とか、そもそも話めちゃめちゃでは?とか色々思うところもありましたが、トータルではとても楽しめました。いや、本当に。
やはり歌とダンスに大きくスポットを当てたのが良かった。
他はザックリと切り捨てているように感じましたが、それがむしろ良い方向に作用したのでしょう。
今回一番の懸念だった息子さん(映画はアンパンマンは平気だけど他は4〜50分位が限界、ルパパトなんか30分たたずに離席しました。)ですが、何と最後まで座っていたのです!これはすごい!
少なくとも子どもには見やすく、楽しめた構成だったと思いますよ。
観たい作品の間で時間がハマったのと、三池さんが監督なので、一応観賞。
女の子が主人公の戦隊モノorライダーのようなテンションでしたが、時代劇のセットやその活かし方など、三池監督の影が随所にチラついていました。
小ネタもいろいろ詰め込まれていたので、期待値の割には意外と楽しめました。
ギャグ要素が満載で子どもたちの笑いがよく聞こえました。大人でも笑えるパロディが所々あったり、ライブパートでは映画館だからこそ味わえるワクワク感が最高でした!
そしてガールズ戦士シリーズファンの心を掴みにきてるシーンもあり終始鳥肌たってました。
最初から最後まで話のテンポも良かったし、子ども向け映画としてすごくよくできた作品だと思う。
女児の憧れがファントミならば、三池の憧れはやはり太秦である。ヘンナエイガトルヤーに取り憑かれつつも「守りたい大切なみんなの撮影所」と言わんばかりにほとばしる映画愛は、オープニングから完全に始まってる!見知らぬ若き女優たちにハートをファンファンさせられるこの映画、もちろん三池ファン的にアリ!


演出0.8
人間0.8
構成0.8
驚き0.8
趣味0.8


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

【あるいは三池崇史の『8 1/2』】
今年は三池崇史イヤーとなっている。彼は、自分の撮りたい作品を撮る為に明らかに白羽の矢が立った系の原作ものを次々と手がけている。それで稼いだお金と知名度をベースに今年は『初恋』を発表し、多くの映画ファンを夢中にさせた。そして、その次の作品がまたもや白羽の矢が立った系作品『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ! 映画になってちょーだいします』だった。2017年にテレビ東京系で放送された特撮ドラマの映画化で、仮面ライダーの女児向けバージョンといった作品の映画化だ。この落差に唖然とするものの、どうも傑作のフェロモンを醸し出す本作に惹かれ観てきました。そしたら、なんと『初恋』の遥か上を行く傑作であり、寧ろ三池崇史が撮りたかった作品なのでは?と思わずにはいられない作品でありました。『忍たま乱太郎(2011)』に次ぐスラップスティックコメディの傑作だったのでネタバレありで語っていこうと思います。

映画監督は、自分の映画史を映画にするのがある種の夢となっている。フェリーニが『8 1/2』や『インテルビスタ』を撮ったのに続くように、コーエン兄弟は『バートン・フィンク』、タランティーノは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を撮っている。では三池崇史はどうなのか?意外とまだ映画史映画を撮っていないように見える彼はなんということか白羽の矢映画『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』で俗の映画史を紡ぎあげた。

本作は、福田雄一が築いてしまった映画として成立していないギャグが点としてしか意味をなしていないことに諦めているにもかかわらず稼げる映画監督という地位に対する挑戦状とも言える。つまり、スラップスティックコメディはどう撮るべきかを提示している作品なのだ。そこへ、コロナ禍におけるキッズ映画のあり方に始まり、映画業界のパワハラ問題への言及を提示する。しかし、決して重苦しさに陥ることはない。ジョン・ウォーターズ映画のような軽妙さが映画をサイコーの代物へ押し上げているのだ。

冒頭、アヴァンタイトルとして怪人イケナイヤー:オシリプリプリヤーとの戦闘を描く。この手の映画のお決まりとして、お笑い芸人を召喚する。芋洗坂係長演じるオシリプリプリヤーは道化を装い、人々を集めた段階で、尻を振り続けてしまう魔法をかけるのだ。この際に、普通の映画監督なら平面的に人々の尻を振らせてしまうところを、少し俯瞰した構図で振らせる。それも、一度に全員振らせるのではなく、奥側→手前側に振らせることで2次元的コメディに立体感を与えることができる。そして、少女の変身シーンを時間かけて演出し、彼女にも尻を振らせる出血サービスの中で敵を倒していく。このジョン・フォード的群描きの巧さは最後まで失速することがない。小さな点がだんだんと収斂していき爆発する映画としての面白さを提供し続けるのです。

そして前座が終わると、今回のメインディッシュが登場する。黒沢清に怒られそうだ。黒沢ピヨシたる人物が登場する。

「『ファントミラージュ!』の大ファンなんだ」

と迫り来る怪しげな映画監督、しかし彼から発せられるファントミラージュ愛は軽薄そのもの。ファントミスペードに性的興奮を覚えているだけの明らかにセクハラ監督な彼は、映画業界の闇を匂わせる。舞台挨拶では自分が目立たなければいけないという自意識で彼女たちを邪魔する。その「前が前が」精神は、ピエト・モンドリアンファッションの助監督に継承されることで立体感が増す。そして、『はらへり一等兵』や『人間失敗』、『忍びの忍者』という超インディーズ映画、プログラミングピクチャーポスターによる大人も満足サービス演出、終いには世界的巨匠という重圧に緊張する黒沢監督を、黒沢清的陰影でオマージュを捧げるキメの細かさに眼福となる。

ただ、こういったギャグを点として描くのは福田雄一だ。彼の場合はギャグを伏線として焦らし、線としてのギャグを意識する。これが映画だと。

例えば、「4人で映画に出よう!」というセリフに対し、関口メンディーが「いや5人だ!」と言い放ち、くまちぃが「いやボク併せて6人だよ」と重ねて行く場面がある。これは本作がテーマとしている映画業界の「前が前が」精神を象徴するものであり、製作委員会方式的それが映画を壊滅へと導く不穏を匂わせている。その象徴的セリフに対して、一味の一人がくまちぃの絵を監督に魅せる。これが後のラスボス、超絶ブサイクなくまちぃ着ぐるみへと繋がっていくのである。

さて、映画制作現場パートに移るファントミラージュ。彼女は私服で現場に行くと、助監督に「なんだ君たちは!」と怒られてしまう。これは、魔法少女ものの、明らかに変身前後から同一人物であることがわかるのに、それが分からないという《魔法少女あるある》に対する鋭いツッコミとなっている。そして、そこから巨大扇風機の魅力が描かれる。これにより、映画というロマンを投影することに成功している。『十三人の刺客(2010)』の撮影現場がいかに楽しかったかを三池崇史は訴えようとしているように見える。その映画愛は、必然と観客を映画という嘘の共犯関係へと引きずりこんでいくのです。

そして、ヴィランの暗躍により、黒沢ピヨシはイケナイエイガトルヤーへと変貌を遂げ、ラスボス着ぐるみくまちぃを登場させる。明らかに悪に染まった黒沢ピヨシ監督はイかれた映画を撮っているのだが、「世界的名監督だから」と企画が通ってしまうところに、長いものに巻かれろな社会に対する批判が込められている。

第四の壁を破り、「映画だから強いよ!」とギャグをかましながら、着ぐるみと戦わせるのだが、ヨボヨボで迫力0だ。一応、爆弾を装備しており制限時間を設けているのだが、CGに頼りっきりな外しの戦闘はクリシェ外しとしての新鮮さがあり、こんなアクション見た事がない。『DEAD OR ALIVE 犯罪者(1999)』的自由さがあるのだ。

そして、最後は特撮映画あるあるの次回予告をして締める。

本作はアイドル社会学、特撮社会学から映画史映画を紡ぎあげ、白羽の矢が立った企画にもかかわらず三池崇史カラーで染め上げる。『初恋』は俗な映画を撮り続けて貯めた名声と予算で作った自由な映画でありつつも、そこには肩に力の入りすぎた三池崇史がいた。それに対して、こちらは正真正銘、三池崇史が撮りたかった映画があった。このパワフルな傑作は、youtuber的瞬間的空虚な笑い、楽屋オチ、内輪ギャグだけで構成される福田雄一映画への批評としてキラリと光るものがありました。

コロナ禍で急遽取り直したであろう、「心の中で盛り上がってね」演出の哀愁こそあれども、『アルプススタンドのはしの方』、『海辺の映画館―キネマの玉手箱』、『のぼる小寺さん』と肩を並べられる作品であることは間違いありません。
えな

えなの感想・評価

4.7
付き添い鑑賞。面白かったー。テレビ版は休日の早朝なのもあって滅多に見られてないけど映画は三池崇史色が濃いかも!大人もこっそり楽しめる細かなネタやオマージュ(黒沢ピヨシ等w)が散りばめられてて、ダンスも見ごたえあるし曲も好きなの多いし、銭湯のところ小物が気になって前のめりになって観た。なんとなく主人公ココミがシーンによって幼くなる?ことがあって成長期で数ヶ月で顔が変わってるのかな。そういうの見るのも楽しかった。ツッコミどころ多いネタが多くて子供は大喜び。親は「爆発10秒前から変身して1人ずつ長めの決めポーズって間に合うの!?」などと思ったけど決めポーズ後まだ7秒もあったり💣突然雨が降ってきて傘で監督の顔が全く見えないところもあったり☔️晴れ待てないほど撮影スケジュール大変だったんだろうな…と気の毒に思ったり、劇場はコロナがまた増えてきたのでほぼ貸切だから収益を心配したり・・・とりあえず上映を観られてよかった〜満足。
ファントミラージュのメンバーは仲良さそうで笑顔も多く見ていて和む(前作は仲良くなさそうだったw)終わりはさみしい。紫のダンスすごかった。今後活躍してほしい。
観た後、うちの幼児の感想は「面白かった〜今日は映画ないのかもとハラハラした」(?)とのことでした。わたしも絆パヒュームほしかった😆楽しかったです。
tkato100

tkato100の感想・評価

4.3
へー、こんなジャンルあるんだ

アイドル❓映画🎞?


監督が三池崇史!うーん🧐しゃもありなん🤣


🧝‍♀️くまっちが可愛い😍

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