Twitterで広告を見てなぜか目を留めて、映画館に見に行ったのは5.6年ほど前のことでしょうか。
ありきたりで何気ない、取り留めもない日々を切り取ったような作品が好きになったのは、この映画に出会っ…
複雑な恋愛模様を軽快なテンポとちょうどいいバランスの心情描写で描く短編集。
それぞれの話が繋がって1本の映画としてまとまってたらもっと評価は高かった。
しかし、それぞれの話で妙に引き込まれる。
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丁度良くフィクションで、丁度良く生々しいのが良い。
ずっと好きでいてくれる幼馴染とかいう最高のシチュエーションではあるものの、こういう学生の時ならではの感覚がもう戻らないっていう事自体にウルっときて…
太田出版・「どうにかなる日々」製作委員会