プロミシング・ヤング・ウーマン=前途ある若い女性
キャシー(キャリー・マリガン)はある事件を境に、昼間はコーヒーショップで働き、夜は派手な化粧をして酔ったふりをし、声をかけてくる男性に制裁を下す。…
アメリカ映画っぽくないなーと感じた。日本の漫画とかアニメっぽい。
いくら大切な友人が悲惨な目にあった末に死んでしまったからといって、将来は医者になる予定だったのをけってまで復讐の日々を送るだろうか…
本当に辛かった、このまま終わってしまうの?と思った、それでのびのび男が生きる方がリアルだもんねと思っていたら1番の主犯は一応逮捕されまんだね、でも別に生きてんだよな、逮捕されただけなんだよなと思って…
>>続きを読む感想
面白かった、
地元のコーヒー屋で働くキャシーは医学生で将来有望だったが、ある事件をきっかけに中退してしまう、それからは夜な夜なバーに行き酔ったフリをして持ち帰られ、部屋で強引な男は殺す!
…
"私も彼女も"前途有望"なはずだった―"
サスペンス調の重さとラブコメ調の軽快さがせめぎ合う独特な復讐劇であり、ジャンルの境界を漂う不安定さや、キャシーの無邪気かつ冷徹な二面性に備わる漠然とした"…
© Universal Pictures