主人公の少女が従姉妹で親友でもあるスカイラーと共にニューヨークで中絶を受けるまでを、主人公の視点から描いた話。
題材が題材なだけに最初から最後苦しく、重い話だった…。でも、最後まで目が離せなかった…
題名と同じで映像は2人の瞳をよく映していた。主人公のセリフはほとんどないが、無言でも表情や行動から何があったのか・どういう気持ちなのか伝わる。助けてくれたイトコには感謝しかないなー、不安悲しみ辛いな…
>>続きを読む映画というよりもドキュメンタリーを見ているよう
目を背けたくなるシーンもある
タイトルからして妊娠する手前からかと思いきや、すでに妊娠している状況で始まる
最後まで背景的な部分は表現されずそこが良…
邦題がいただけない。この子たちを「17歳」と一括りにするのは雑だよ。原題"Never Rarely Sometimes Always"の直訳にしてほしかった。『ない・まれに・ときどき・いつも』とかさ…
>>続きを読むドキュメンタリー映画を観ているかのような淡々とそれでいてリアリティがある作品。
セリフは少ないが、カウンセラーから質問されるシーンはオータムの心の内が痛いほど伝わってきてこの映画の1番の見どころでは…
邦題がいまいち。アメリカって田舎はこんなに旧態依然としているものなんですね。社会保障制度はもちろん、音楽や中絶を戒める映像のセンスまで、50年代のよう。
饒舌にはならず、感情もぶつけず、てもしっかり…
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