主人公の少女が従姉妹で親友でもあるスカイラーと共にニューヨークで中絶を受けるまでを、主人公の視点から描いた話。
題材が題材なだけに最初から最後苦しく、重い話だった…。でも、最後まで目が離せなかった…
誰かこの子にやさしさを与えてあげて
だれも頼らない、感情もいらない
もっと怒っていいし、泣いたっていいのよ
病院でのカウンセリングの場面
疲れきった顔で淡々と質問に答えていくの痛々しくてみていてつ…
目を背けたくなったけど、それくらいリアルに描かれてるんだなって思って最後まで見た。
過去の自分ならなんで親に相談しないのとか、男も責任を取るべきとか不満を持ったかもしれないけど、いまはこれが現実なん…
これは私たちの苦しみの映画です、この恐怖と常に隣り合わせで生きている(ボディーホラーと言うらしい)ロードムービーなのに永遠に解放されない...リアルすぎて泣いちゃったよもう、本当に性的搾取クソ野郎ど…
>>続きを読む17歳にはとても汚く見える世界。
たくさんの人が彼女たちに性的な目を向けていた。
「never rarely sometime always」タイトルの意味も途中で分かった。このシーンが本当に頭に…
このレビューはネタバレを含みます
「一度もない、めったにない、時々、いつも。」
おじさんの映画日記 17歳の瞳に映る世界編
渋谷シネクイント水曜日1200円の日 プロミシング・ヤング・ウーマンを見ようと真昼間のギリな時間で映画館に…
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