アメリカの家族物語のほとんどが「離婚した夫婦の設定」な気がするのは気のせいか。
自分の寿命が僅かとわかり、思春期の息子と向き合う決断と家を建てる決断をした。
この二時間の間の主人公はとても良いお…
建築事務所に勤めるジョージ・モンローは42歳の建築デザイナー。父親との確執が原因で、自分の息子ともうまくコミュニケーションがとれなかった。ついには妻にも逃げられ、上司との摩擦から会社もクビになる。挙…
>>続きを読む定期的に観て、自分の感覚を調整したいと思える映画。
人生には多くの課題があって、各々がそれに真剣に向き合うことで人は成長していく、変わっていくことができる。なによりあんな絶景の家に住んだらどんなに心…
アーウィン・ウィンクラー監督作。
癌で余命宣告された父と16歳の息子の交流を描いたヒューマンドラマ。
2000年代アメリカ・ヒューマンドラマの秀作で、監督は『真実の瞬間』(1991)『ザ・インタ…
家族ってすごく難しいと思う
近ければ近いほど、思いが強いほど、なかなか出来てしまった心の距離を縮めるのは難しい。というか縮めに行く勇気がでなかったりする
めんどくさいし、怖いし、気まずいし、後回しに…
すごくいい話。久しぶりに映画で泣いた。余命宣告された男性が海辺に家を建て直す話。
初めはちょっと身勝手な父かと思ってたけど、あの状況なら仕方がなかったのかと思ってしまう。
ヘイデン・クリステンセンが…
最後の5分のジョージのナレーションが大好き。
U NEXT、字幕なしで観れたらいいのにな。日本語に無理に直しててなんか勿体無いなって思うシーンいくつか。。everything happens for…
会社をリストラされた上、癌で余命宣告された男が家を建てることを決心し、一度はバラバラになった家族との絆を徐々に取り戻していく話。
よくある日本映画の不治の病ものは泣かそうという演出が鼻につきすぎて見…