びっくりするほど上手く飲み込めなかった。こんなに理解が追いつかないの久々。
なんとなくこれはこれを表してるのか?と思いはしたもののやっぱりわからなかった。
景色は綺麗だった。
とりあえず自分はコン…
【本能の拡張としての道具】
東京都写真美術館で開催しているマシュー・バーニー特集にて上映された『リダウト』を観てきた。『クレマスター3』を観た際の独特な難解さがパワーアップしていました。
今回もほ…
マシュー・バーニーの最新作ではあるが、作品を見るのは初めてなので、どういう作家性の持ち主なのかとかはまだわからない状態
しかしこの手のアート寄りな実験的な作品にしては長い134分間、一切台詞なしに…
人間の次は自然の演出とな。。
退屈なシーンもあるのだけれど、そもそも退屈で静謐なシーンの方が自然の中では普通かなと。。
普通のアーティストならハント3で終わるのにハント6まで丁寧に紡いでいくバーニー…
銅板をエッチングして絵を描き硫化銅溶液を用いた銅の酸化還元反応で作品を完成させているくだりしか理解できてなくて泣いた
ギリシャ神話をちゃんと読んで女神ディアナとマシューバーニーの得意とする身体的な…
神話をなぞらえたマシュー・バーニーのドキュメンタリーチックであり自然の映像美が溶け合うような完全なるアートフィルムだったが個人的には退屈だった。さまざまな暗示がすんなり頭に入ってくる状況ならまだ深い…
>>続きを読む(東京都写真美術館)(字幕なし)
映像というひとつの美術品。Calling VirginとTracking Virginのハンモックのシーンでまず度肝を抜かれる。エアリアルシルクさながら高い樹の上か…