あの頃。のネタバレレビュー・内容・結末

『あの頃。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冒頭から、主人公があややを観て涙を流すシーンにとても共感した。私も寂しさを紛らわそうと、なぜか思い立ってモーニング娘。の楽曲を聴き始め、その日から今現在まで何度となくハロプロに救われてきた。
本作品…

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オタ活絶頂期の幸せいっぱいの時と、このままで大丈夫かなって迷いが出る時の落差がリアルで面白かった

ストーカーの話のあたりから展開がちょっとハチャメチャだなぁと感じたけれど、コズミンの最後に向けて必…

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昨年の秋冬ごろ、どんなふうに働いていこうか悩んでいた時に人から勧められた映画。
たしかになぜだか知らないが無性に働きたくなる映画だった。

原作は読んでいないが、ハロプロの話は途中からどうでも良くな…

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冒頭の弁当食べながら松浦亜弥見て泣くシーンが一番好き
オタクあるあるみたいな映画だと思ってたけど、思ったより仲間のほうにフューチャーした映画だった

どん底のときに出会う“推し”の存在って大きいよなって感じた。
仲間とつるみ遅い青春をすごす彼らは現代の私からすると憧れであり、もう戻らない時間であり、まさに「あの頃。」というタイトルの通りだと思った…

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一緒に楽しい時間を過ごせたから、一緒に寂しくなれる映画だった、戻りたいわけではないけどたまに思い出す「あの頃」まぶしいねーーーー
身近な人が初めて亡くなった、死に対する価値観がこの映画のおかげで少し軽くなった
今が一番楽しいです、めっちゃいい言葉や〜

 今まで観た今泉監督作品で1番共鳴できなかった。アイドル好きとしての目線や視点が自分と違って、劔さんらの気持ちが分からなかったからかな。原作もなのか、homosocial的でそこに入る余地があまりな…

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アイドルがきらきらと笑顔でいてくれるだけで涙が溢れるよね

今回こそはと思ったけど、また太賀くん死んでしまった。

ミュージシャンになる夢も中途半端になり怠惰だった生活が、あややという推しができたことをきっかけに、オタク仲間ができた。そこから無色だった生活が色づきはじめる。失恋、仲間の死を経験した主人公。最終的に…

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