かつて、老いぼれた俳優たちの成れの果てを描いた「旅路の果て」(The End of the Day/1939)という大変な傑作があった。それは、老人ホームで暮らす彼等を外側から観察したような映画であ…
>>続きを読む認知症を患者目線から描いたヒューマンドラマ。
時間、人、物事の辻褄がめちゃくちゃなのに“今”起きていることとして進む画作りは圧巻。認知症の恐怖を追体験出来る、そのリアリティと演技力に圧倒されてしまっ…
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