演劇でも映画でも小説でも、フィクションというのは時間と空間を飛ばせるものであり、それが面白さにつながっている。
それでも「こんな手があったか」という面白さだった。
痴呆が進んだ主人公の主観とい…
認知症を患者目線から描いたヒューマンドラマ。
時間、人、物事の辻褄がめちゃくちゃなのに“今”起きていることとして進む画作りは圧巻。認知症の恐怖を追体験出来る、そのリアリティと演技力に圧倒されてしまっ…
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