グッバイ、レーニン!のネタバレレビュー・内容・結末

『グッバイ、レーニン!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ドイツ史全然知らないから評価つけ辛い
ニュース作ってくれた友人が上スーツで下履いてないのリモート時代の今みたいでめちゃくちゃ笑った
あとお母さんがピクルス直で食べてるのに1番衝撃を受けた。あっちの人…

>>続きを読む

ベルリンの壁崩壊により
激変する社会の中で
倒れた母の平穏な暮らしために
東ドイツの生活を偽装する少年の物語

目覚めた母を囲うものはすべて偽りだが
そこには確かに家族としての愛があって
優しさが滲…

>>続きを読む

泣いた。音楽も綺麗だし良い映画。母親思いだけど、計画を強行する主人公。それを優しく見守る母親。辛いけど愛も感じる作品。
罪悪感からかたくなになっている主人公は東ドイツを再現して母親に東ドイツの中にい…

>>続きを読む

2004年公開とみてびっくりした。
ものすごく長いことウォッチリストに入っていた気がする。ベルリンの壁やDDR博物館に初めて訪れたことをきっかけについに観た。壁の崩壊と同時に、家主のいなくなったアパ…

>>続きを読む

東ドイツに生まれ、ベルリンの壁崩壊をリアルタイムで経験してこの映画を観るのが一番味わい深いんだろうなぁ

東と西の関係が至る所で比喩表現されてましたね

お母さんが最後の嘘ニュースじゃなくてアレック…

>>続きを読む

祖国である東ドイツに忠誠を誓っていた母親が心臓発作で昏睡状態になり、意識が戻らないままベルリンの壁が崩壊。その後、奇跡的に意識が回復したものの、東西ドイツが統一されたことは知らない。東ドイツがなくな…

>>続きを読む

東西分裂下の東ベルリンが舞台。
夫が自分と子供を残して西ドイツへ行ってしまった反動から、東ドイツの政治に傾倒していた母がある日、反体制デモに参加している息子を目撃してしまう。そのショックで彼女は心臓…

>>続きを読む
母の信じる社会主義を守るためにうそをつく。西ドイツの瓶のラベル貼り替えたり友達とテレビ番組を収録したり、偽物の世界を作り上げていくのが楽しそうだった。映画を作るのに似ている。

 ドイツが東と西に分かれていた時代に惹かれて鑑賞。
 コミカルな設定とじわじわ笑えてしまう偽装工作が楽しく、適度にまぶされた母への愛もきらりと光るおかげで穏やかに見ることができた。
 東西ドイツの文…

>>続きを読む

2003年公開、日本ではやや珍しい
ドイツ映画『グッバイ、レーニン!』
東西ドイツ統一後の混乱をユーモアと
皮肉を込めて庶民の視点から描く。

東ドイツにおける熱心な社会主義者の
母が意識不明の重体…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事