グッバイ、レーニン!のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『グッバイ、レーニン!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白おかしくドイツの社会情勢が学べてとてもよかった。

お母さん、あそこまで歩けるほど快方に向かってるのなら、少しずつ真実を話しても大丈夫そうなものを…
大変だよ、辻褄合わせて、周りとも口実合わせて…

>>続きを読む
ポルトガルの独裁者アントニオ・サラザールは自身の意識不明の間に政権が移り代わったことを知らずに亡くなった。
ていうエピソードを思い出した

ベルリンの壁崩壊前後の東ドイツの一市民という設定が面白い。
ジャンルはコメディだったり、感動系だったりに設定されているが、主人公の東ドイツへの執着ぶりには気味悪さを感じずにはいられなかった。
特に、…

>>続きを読む

クスッと笑えるとこが散りばめられてたのがよかった

「母に見せたのは、僕が思い描いたDDRだった」みたいなこと言ってたけど、当時の人も再統一後は似たような思いだったのかな
今でさえ統一前の時代が良か…

>>続きを読む
母のために優しい嘘をつく息子。
(母以外の気持ちはガン無視)

母も子供たちに嘘をついていた。

社会主義で上手くいってる国ってある…?

時代背景と対比が面白かった。

最初の方ではどのようにしてコメディになるんだろうと見ていたが、いくつかのパロディやシュールな部分などを見ていて面白いと思った。
また、ラスト付近で主人公の彼女が打ち明…

>>続きを読む

息子のお母さんに対する愛情が感じられてすごくよかった。
それと同時に当時の東ドイツの人たちの生活ぶりや心情も垣間見ることができて面白かった。

最後はお母さんもあのニュースが嘘だと気づいてたんだろう…

>>続きを読む

設定はめちゃくちゃ面白いけど、前情報だけ聞いてどっかでコメディ要素を期待してしまった自分がいる。最後まで東西ドイツのヒリヒリ感とシリアスさがあって、乗るに乗れない。ただそれこそがこの映画の良さだった…

>>続きを読む

めちゃくちゃ面白かったな。

母のためにと孤軍奮闘する主人公アレックス、あの正義感は母親譲りだろうか。

月日や世界の情勢は残酷にも否応なく過ぎ去ってしまうこと、家族への愛を感じた。

主人公やその…

>>続きを読む

せ、せっかくママを死なさないように、
東ドイツを装っていたのに、、
そのママが、子供達に嘘ついとった、、、

無念、、、

最後、ママはもう知ってるけど
息子の優しさに感動してたんだよね。

もし自…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事