【二対一 東ドイツ通貨統一の夏に発見した大切なこと】3.7
ザンドラ・ヒュラー特集2本目にして、彼女が歯並びを直していることに気づく
#2025年劇場で観た映画160本目
#2025年観た映画16…
これおもしろっ!
社会派っぽくはありつつも、コミカルで、サスペンスで、ラストもとても良かったな。
なるほど、東西ドイツ統一って、単純に1つの国に統一されたよって感じじゃなくて、東ドイツが西ドイツに…
紙幣は虚構である、をグラフィカルに表現したタイトルデザイン。
紙幣の模様が反射し合い、万華鏡のようなめまいをおこす…。ずらっと並んだ紙幣の人物にはマルクスやエンゲルスが。ブルジョア核家族の「理想の図…
東西ドイツの統合で
無価値になる東ドイツの貨幣が
大量に廃棄されているのを
実質一妻二夫の夫婦が
知り合い男性の手引きで盗み出し、
まだ財産を交換していなかった男性名義で
不自然ではない額を西の貨幣…
今や国際スターのサンドラ様が
出たコメディ
テーマは大好きな昭和の東ドイツ❤️
絶対観たいやつだと確信
当時の紙幣による
デザインのオープニングクレジットに
大興奮!しびれた!
レトロ感もカッケ〜…
昨日まで当たり前だった価値観やお金、働く意味が、一夜にして変わってしまう――そんな社会の転換期を、明るいタッチで描いた作品。
深いテーマだけれど、コメディとしても楽しめて、人間臭さ・希望もじわっと伝…
「特集ザンドラ•ヒュラー 変幻する〈わたし〉のかたち」にて。
東ドイツ、東西統一にまつわる映画としては、「グッバイ、レーニン!」(2003)、「善き人のためのソナタ」(2006)など良い作品が多い…
「特集ザンドラ•ヒュラー 変幻する〈わたし〉のかたち」恵比寿ガーデンシネマで鑑賞。
1990年10/3の東西ドイツ統一前の夏。とある東ドイツの町。
通貨の統合で、廃棄されるはずの大量の紙幣を地下坑道…
《特集ザンドラ・ヒュラー
  ~変幻する〈わたし〉のかたち~》①
*上映終了後、吉川美奈子さん(字幕翻訳者)のトークあり
本日10月3日はドイツ統一の日。
35年が経過した。
(ベルリンの壁、崩壊…
これは楽しい団地史劇。
統一の渦中に東独の団地住民が団結、死蔵された東ドイツマルク紙幣の換金を目論む。
主演ザンドラ・ヒュラー同様に東独出身で、日本では鑑賞機会の少ない名優Peter Kurth…
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