赤線地帯、洲崎に流れ着いた夫婦の付かず離れずの移ろいを描いたお話。
人々がいろんな形の出会い、別れを繰り返していく赤線地帯、洲崎という場所が繰り広げられる男女の移ろい模様の危うさを強くしている印象…
大傑作。文句のつけどころ一切無し。新珠三千代はじめ俳優陣全員最高の演技。演技が自然すぎて本当に下町の片隅に生きる人々のドキュメンタリーでも観ているような気にさせられる。悲しい時代の流れの中で何とか希…
>>続きを読む行く当てのない男と女・・・飛び乗ったバスで降りた先は『洲崎弁天町』
って、調べましたよ、現在の東京都江東区東陽1丁目、東京メトロ東西線木場駅が最寄り駅、都営バス東陽1丁目が最寄り停留所・・・あたり…
▶︎2025年:208本目
▶︎視聴:1回目
《ストーリーについての評価等》
まーたまた、ふたりでなんとかやってくれ〜😂
(追記→)というオチで一旦鑑賞後の咀嚼はとどめていたが、家も無けりゃ金も…
冒頭、橋が出てきた時に、すぐにそれが勝鬨橋だとわかったのが嬉しかったし、今と繋がっている感じがしてかなり良い気分になった。その後も橋がたびたび出てくるから、これは橋映画のひとつと…勝手に思うことにす…
>>続きを読むずっと観てみたかった映画。
ありがとう、こんな、無料で、YouTubeで…涙
助監督、今村昌平監督なの?
をををを
東京だったのか。洲崎
原作があるのね。芝木好子先生
おかみさん〜〜
だめな男…
絵面がレトロでずーっと洒落てて釘付けで見た。
電気屋のおじ様のようにうまい人もいれば入れ込んでしまって刃物沙汰になってしまったり、男女の別れたよりを戻したの色々をサラッと描いていてなかなか洒脱な雰…
洲崎てかつての江東区の赤線、監督はマンガ栄光なき天才たちにもとりあげられた川島雄三。たくましさの逆をいく義治を演じるのは三橋達也そしてかつて娼婦だった男性あしらいがうまい闊達な蔦枝を演じるのは新珠三…
>>続きを読む© 日活