このレビューはネタバレを含みます
戒厳令が解除された直後の、1987年の台湾。同性愛は異常で排除すべきもの、矯正すべきものとみなされている時代だった。
そんな環境の中で、キリスト教徒の高校生アハンはバーディに恋をする。お互いに惹か…
色味がいいよね、台湾映画
毎回こういうの見てると周りにもっと用心していたさないの?って思うんだけど今回もあります。シャワー室であの騒動はハラハラする(でもばれない
女だけ退学腹立つ そして文系の立場…
最初2人とも坊主頭でどっちがどっちか見分けがつかなくてストレスだった
似すぎ
台湾の風景とかもっと出てくるかなって期待したけど、まぁ現代の話しではないしこんなもんかな
ストレートでもゲイでもなん…
その辺の色白美しめ男子系BLとは一味違う、なかなかグッとくる作品でした。
甘く切ない。とは言い難い。
大分切ない寄り。
時代の流れが大きく変わった頃の台湾。
でも変わったのはほんの一部で、根強く残る…
わかっていてもその気持ちが言えない。相手を想い守る為に。
公衆電話とカセットテープ。
せつねぇ。
イケおじパートはお互い後ろ姿の2人が再会したっぽい…口元だけの笑顔映る。位の余韻の方が自分的には良…
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時代、台湾、そういった背景を踏まえた上での友情から愛情に変わる若者二人。愛するが故の辛さ。カセットテープを聞くシーンとか涙を誘い素敵でしたが、全体的に辛く悲しいシーンが多すぎて、一回で充分です。年取…
>>続きを読む最後のおじさんがでてくるのが個人的に好みじゃない。
青年時代も受験で何事も無かったように完結させて物足りなかった。
同性愛の生まれた時代に合わせた葛藤はよく描かれてた。台湾のLGBT物は初めてだっ…
愛すべき台湾映画なのに、
評価低めは、
後半の未練たらたらの歯切れの悪い締めのせい80% 笑
弾き飽きたギターを抱きしめて、未練たらたら別れたあの子の事、
やけに気になってしまうのは
7月の…
悪くない作品だけど、数多ある同性愛をテーマにした映画の中で何か突出したものがあるかというと特に無く可もなく不可もなくな印象だった。
時代背景を強調するわりにはあまりストーリーに絡んでこないのも残念…