阪神淡路大震災で娘のれいこを亡くした離婚した夫婦の後日談。
見慣れた神戸の街並みが良かったけど、ストーリー的には結局何を伝えたかったのか掴めないまま終わってしまった感じ。
盲目になってしまった女性が…
伊智子のだらしなさ。
始めはそれが気になって、
イラついた。
そのうち、ふと、れいこの影が
あまり鮮明に具体的に現れない、
語られないことに気づく。
娘の死と向かい合う
伊智子と太助にとっての…
初見では理解しきれない部分も多く、3ヶ月ほど空けて、再鑑賞。
阪神淡路大震災で娘を失ってしまった男女。
変わるものと変わらないもの、消えていくものとあり続けるもの。
25年に及ぶ町の人々の人生の記…
なるほど、、
こんな話だったんだ
大らかなのか
母性が強いのか
男にだらしないイチコさんが
嫌いになれない
もっと深いものがあるのだろうが
震災の映画でこんなに暗い部分を
描いてない作品は他には
…
最初は何を見せられているのか全くわからなかったが、徐々に、れいこという最愛の娘を失った元夫婦の人生を長い目で描いた作品なのだと分かった。
狭い街の中で、時折愛する人を思い出し、愛する娘への後悔も同時…
学校の授業で見た映画
最初の濡れ場中の冗談を言い合う感じで笑いそうになって嫌だったけど、後半になるにつれそのナンセンスなコメディで変に力が抜けて泣きたくなりました。
ジャングルジムのシーンが好き…
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