君の誕生日の作品情報・感想・評価

「君の誕生日」に投稿された感想・評価

Claire

Claireの感想・評価

4.0
本当に苦しいくらい泣いた。

自分があの立場なら、本当に生きていけない気がする。

言葉に出来ないくらい苦しい。

きっと今も深い哀しみを抱えて、遺族の方達は生きているんだろうなって思った。

明日死ぬ気で、生きて、そばにいる人達を大切にしないとな。って頭で分かってるけど、少し時間経つと結局明日が来るのが当たり前って思っちゃうんだよなー

でも、今頑張ろうって思う


実話では無いけど、セウォルの話だから実話のように感じる

🎗
かず

かずの感想・評価

4.6
セウォル号の遺族が描いた映画。あれから6年、当時の政権はいい加減だった。日本での公開はまだ先だが、最近MBCに会員登録しているので今夜放送された。先程見終えたばかりだが、凄く悲しかった… いつかスクリーンでまた見たいものだ。
泣くと分かっていても涙が止まらない。

2014年4月、韓国全土を悲しみで包んだセウォル号沈没事故。亡き息子の誕生日を軸に遺族の喪失と愛を描くヒューマンドラマ。

6年前の出来事。今でも覚えている。僕と同い年の韓国の高校生が沈没により300人亡くなったこの事件。当時国外のニュースなんて見向きもしなかった僕ですら、この事故には胸を痛めた。
僕と同じように普通に学校に通う高校生。彼らの修学旅行で起きた出来事。当たり前が当たり前じゃなくなる瞬間。もう会えない…。
大切な人を亡くした時にいつも思う。
もっと話したかった、もっと一緒にいたかった。なんであの時、ああいう風にしてあげられなかったのだろう。

悔しさが込み上げてくる。後悔しても仕方ないが、その自分に対しての怒りのやり場が分からない。

この映画でいう母親役のチョン・ドヨン、父親役のソル・ギョングはその部分を見事に演じ切り、ラストは演出含め〝ドキュメンタリー〟に近い感覚で観ることができた。

映画的な演出は出来るだけ避け、音楽もあまり使わずに事実を伝えた感じがした一作。
ariii

ariiiの感想・評価

3.0
きっと良い作品なのだろうけど、前情報なく初見の感想としては、なんか冷静に心霊現象怖くない?って思ってしまった。。。

この作品に出会うまでわたしは2014年4月16日のセウォル号沈没事件のことを全く知らなかった。
作品の中にも描写あったのかな?何回か意識失ってしまっていたので記憶にないのだけれど。。。
調べてみたら、悪天候のなか赤字を防ぎたかったために修学旅行生たちを乗せ、寄せ集めの乗組員、過剰積載、危険海域を新入社員に任せ急旋回により横転、事故直後救助活動を指示せず船長は真っ先に脱出そのほかの乗組員も自分の保身しか考えていなかったと、、、
その後の報道にも偽情報があったり、、、
裁判で判決はくだったみたいだけれど、なくなった命は戻らない。

この事件について作品観る前に知っていたら、もう少し楽しめたかも。
調べれば調べるほど、身勝手な大人のどうしようもない欲によって起きた事件ということに苛立ちさえ感じるけれど。
遺族の計り知れない悲しみや苦しみ、悔しさ。
思い返してみると、もし自分が親だったらと考えるだけでもつらくなる。

スホへ想いを寄せた誕生日会は良かった。
遺族にとっても、友達にとっても、必要なことだったんだろうな、と。

もう1回観たいかも。
大阪アジアン映画祭にて一足先に鑑賞。嫌いな作品ではないが、正直いうとあまり好きにはなれなかった。

イチャンドンプロデュースという事もあるし、主演はソルギョングとチョンドヨンという大御所。レベルが高いことは認めざるを得ないのだが、こういう酷い事件の被害者遺族の悲しみを淡々と描く作品は辛くてただただしんどい。

とにかくソルギョングは不器用な父親を演じさせれば右に出るものはいないし、チョンドヨンはヒステリックおばさんを演じさせれば誰にも負けない。しかし2人の演技が強烈過ぎてしんどいのだ。特にチョンドヨンのロングシャウトは本当にきつい。劇場に彼女の叫び声が響き渡る上、映画館だから逃げ場がない。(当たり前だが)

終盤の誕生日会も、なんだかココ泣くところです!と言われているようで泣けず。他のお客さんみんな泣いてたので僕だけヤバイ人みたいになってたな。

まぁでも主演2人の演技を楽しめるという意味ではかなり良かったし、被害者遺族の気持ちを見に染みて理解できるという意味では良かったかも。
り

りの感想・評価

3.0
始 帰国する父親
終 スホと一緒に釣りをした湖

息子を亡くして辛いのは分かるが妹がかわいそう… 息子にだけ買ってきた服
いつの間にか父親と同じサイズになっていた靴
補償金を貰う・貰わない
夫不在の母親の恋人みたいでちょっと引いてしまった…(ごめんなさい)
勝手にスホの気持ちを代弁した詩を書くのどうなん?思ってしまった(ごめんなさい)
誕生日会、みんなから愛される人気者だったからいいけど根暗で友達とかもあんま居ないような奴だったらあんまり話にならんな…とか余計なことまで考えてしまった
WTF

WTFの感想・評価

4.0
セウォル号を扱っているだけあって、過度な演出はなく淡々と進んでいく。
息子を失った喪失を2人の対照的な演技で表現されていて良い。

このレビューはネタバレを含みます

BIFF2019
235 10-06 10:00
CGV Centum City 7
Birthday
생일
GV
イ・ジョンオン監督

これも前情報無しで観たんですけどセウォル号の遺族のお話だったんですよね。
最初の数十分見逃しちゃったので本編はどこからスタートしたのかは分かりません。
私が観始めた頃には事故は既に起こっていて遺族も憔悴しきっていたから。
くたびれた感じのチョン・ドヨンは"ハウスメイド"や"男と女"の時となんら変わらず乱れ髪のすっぴん顔でも醸し出すお色気はムンムンなんだよなぁ…などと思いながら観てしまいました。

私はやはりこの方はちと苦手かも…
ILLCAR

ILLCARの感想・評価

3.9
【BIFF2019】10/6 10:00-12:00
CGV Centum City / 上映後GV
もう2度目は見ないと思う。
残された遺族の悲しみや辛さがうまく表現できていて、リアルすぎて見るのがちょっと辛くなった。
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