戦争と一人の女の作品情報・感想・評価

戦争と一人の女2012年製作の映画)

上映日:2013年04月27日

製作国:

上映時間:98分

3.1

『戦争と一人の女』に投稿された感想・評価

bombsquads

bombsquadsの感想・評価

2.9

20240301 自分用忘備録
『花腐し』をきっかけに視聴。
つまらない。
ヒロインに惹かれない。江口さんが魅力的にみえない。どこを切ってどこからみても、どういう女なのか伝わってこない。芯を食ってこ…

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パン

パンの感想・評価

4.1

中々尖った題材で最後まで見入ってしまった。
輪姦シーンとか人間のダークな部分を描いてて良かった。

この映画は昭和の強姦魔、小平義雄を参考にした人物が登場する。
この小平という男について簡単に説明す…

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mh

mhの感想・評価

-

戦後一年目に発表された坂口安吾の短編を膨らませたもの。
どんな短編なんだろうと青空文庫のサイトで確認すると、あっという間に読めてしまうくらいの短さであった。
原作は主人公と女の話だけで構成されていて…

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アップ多いなぁ。
なんかそれっぽく撮ってるけど、単純に面白くない。

江口のりこカワイイ。
ステキなヌード。

原作者、坂口安吾は昔よく読んだけど、多分本作は読んでない。代表作なのに💦

多分原作にはないストーリーとして、小平義雄の強姦殺人事件が組み込まれている。
結…

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戦争末期。市民が投げやりな時間を過ごしていた一側面。焼夷弾が落ちてくる様を見て美しく感じる心地。「もっと燃えろ!」。劇中、戦争とは彼女の恋人でもあるだろう。堕落論を文学にすると確かにこれだ。
デニロ

デニロの感想・評価

3.0

冒頭からカメラが揺れるのが気になる。不安な世情と私情を表現したいのかとは思ったが、気になるくらいに観にくい。独逸表現主義の映画作品のようなあり方ならわかるが、これはいただけない。

戦争、責任、天皇…

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このレビューはネタバレを含みます

【過去に観た映画】2013.12/1

坂口安吾の「戦争と一人の女」が原作であるが、原作にはない、実在の連続強姦殺人事件の犯人を右腕を失った帰還兵(村上淳)として登場させている。

安吾を模したとい…

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過去に観賞。記録。
エロいけど、あまり面白くなかったような気がする。
その当時は、江口のりこさんの顔は認識してたけど、馴染みはなかった。今じゃドラマ平行して何本か観てる。

このレビューはネタバレを含みます

テレビ東京で放送中の「ソロ活女子のススメ」を見ているうちに無性に江口のりこファンになってしまったので最初はGEOでレンタルしようかと思ってましたが妙に人気作らしくずっと貸し出し中なので、お布施と思い…

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