煙草の火が→月→瞳の光へと変わっていくシーンが印象的。あらすじに書かれている点とは裏腹にラストはハッピーエンドでは?
思えば、西条(写真を依頼しにくる初老の男)も最後、死んだはずの娘と再会できたよ…
なんかもう凄かったわぁ。
写真なんてもう何にも真実、
ないなぁな冒頭に苦笑。
最近アプリでも加工機能凄いから
実物のかげかたちなくて
びっくりすること、増えた現実を
投影した感じを見せてもらいました…
承認欲求に翻弄されている今日子(大滝樹)とそれを支える写真家の械(永井秀樹)。
イイネやらハート数が自分の稼ぎに直結しているのがミソ。
二毛作しておけばこんなことには…。
アップロードする際に修正…
写真を撮ることと
撮られることに
もし主従関係があるとしたら
どっちが主でどっちが従なんだろう
目の前の写真(や画像)は
ほぼ加工もしくは修正という
「嘘」が加えられたものだと
僕らはもっと自覚す…
作中にカマキリがたくさん出てくる。登場人物たちはどこか寂しそう。レタッチをして本人の顔と乖離していく姿はどこかおぞましい感じがした。
小さな町で写真屋をしている男は、ある日山に出かけると、木の上で…
写真屋の男は、全く会話が無い。
突然現れた謎の女性。
写真屋に住みつくのが不思議。
色々と謎過ぎて、余りストーリーに入り込めなかった。
どこかで見覚えのある風景だなあって思ったら、木場のイトー…
PYRAMID FILM INC.