監督本人はブニュエルに影響受けたみたいだけど画はベルイマンぽいというか舞台劇
セットすげ
ロバート・エガースのライトハウスみたいな瞬間 武満徹の音楽や音響による演出とんでもない ラジュテみたいなと…
自己を自己たらしめるものの探求に切り込んだ前衛映画の名作。
自分であるという何よりの証拠を失ったことで、やがて人格という根本そのものすら失う人間の脆さがよくわかる。
この主人公を演じるのに仲代達…
『他人の顔』は、思想的でかなり抽象度の高い作品だった。
化学事故で醜い火傷を負った男が、精巧な仮面を手に入れ“他人”として生き始める物語。
印象的だったのは、顔に最も強く囚われていたのが、実は主人…
安部公房の原作本は以前、途中までしか読んでないのだが非常に楽しめた。
不慮の事故により顔が爛れてしまった仲代達矢が「仮面」を被りそこから自分の妻を誘惑したり自分自身の存在について考えるなどかなり…
言い回しは難解だけど、2時間みっちり描かれる顔を介した自己と他者または社会との関わりに対する思索はどれも興味深かった。仮面や他人への変身とまではいかずとも、不織布マスクや化粧などをしているかしていな…
>>続きを読む川喜田映画記念館にて、35mmフィルムで鑑賞
顔はアイデンティティの形成に当たり前に結びついているようだけど、あなたがあなたであると認識することに関して顔はさほど重要でもないのよね とも思ったり
冒…