写真の修整や加工を請け負う写真屋の男とSNSで自分の写真を毎日一枚投稿している女の話。
写真屋の男がまったく喋らないんですけど自分はそれが苦手というか何を意図しているのか伝わってこなかった。普通に喋…
“音”が頭に残った。
写真修正のスクラッチ音もだが、冒頭の靴音から戸の開閉音、衣ずれの音など、意図的に誇張されたと思われる効果音は、修正された写真のようにリアルな世界とのズレを表現しているようにも思…
面白い‼️映画という表現方法でしかなし得ないことをちゃんとやってるというか、映画である必然性がちゃんと感じられる作品でした。
この作品、おそらく声や音はすべてアフレコだと思うんですが、真実と虚像と…
メインキャラクターは少なく、起こってる事も割と日常的だけど内面描写が丁寧かつ大胆で見ごたえあり!
不器用な愛を祝福〜
最近『クラッシュ』見たからか、傷へのフェティシズムが!とか普段は抱かない考え…
現実と虚構の狭間の曖昧な感情を浮遊する女と、
決められた日常を淡々と生きる男の物語。
人は欲しがる生き物だ。
自分を見てもらうために、誰かが求める何かにならねばと焦る気持ちと、
レタッチによって作り…
喋らない写真屋の男性とは対照的に音が誇張されていて、特にカマキリの咀嚼音と写真の編集音は印象的。
寓話みたいな、夢みたいな不思議な雰囲気。実際、夢と現実が混じっている場面もあって、観ていて怖いくらい…
結婚式の写真を撮るフォトグラファーには、様々な要望が来る。デジタル写真はフィルムの頃には出来なかったレタッチという処理が出来るから、アルバムを作る前に新郎新婦に写真を見せて、レタッチの希望の有無を…
>>続きを読む生活音をわざと目立たせているのが、苦手な人も多そうだなと感じた。
修正過多の写真を求める女とありのままの写真で自分の存在感を感じる女。
対照的な2人の女性を通じて、写真を通じた自己認識を描いているの…
嘘が真になり
真が嘘になり
カマキリが人になり
人がカマキリになる。
#カマキリの演技ヤバ杉くん
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#傷
#トラウマ
#SNS
#依存
#カマキリ
#オス
#メ…
PYRAMID FILM INC.