ラブホの娘って言われるのは
きっつい。
雅代は少なからずそのせいで
性に目覚めないというか
冷めた女子になっていったと思う。
伊藤沙莉、岡山天音 好きです。
最後の昔の親達の回想シーン
ほのほ…
好きなテイストのお話。
全体的にほのぼのとした中、先生と生徒の心中のエピソードは、なかなかに衝撃的で考えさせられる。
人それぞれに表からはうかがえしれない人生、思いがあるのね、という話。
ただ、劇伴…
これまた伊藤沙莉ちゃん目当てで見てみた。
重要な役をやってますね〜。
高校生役がぴったりだこと!
波瑠さん、線細い。
めちゃ良い景色が見渡せる部屋なんだけど、ラブホが自宅ってちょっとやだよねぇ。
…
原作は桜木紫乃の直木賞受賞作。前の候補作のほうが面白くて出来もイイことがままある直木賞だけど、ホテルローヤルはなかなか良かった。
しかし、桜木紫乃ワールドを映像化するのは難しいなと思った。『起終点駅…
ラブホテルを舞台に訪れる人々のままならない人生模様。傍目には見えない優しさや哀しさ、寂しさ、愛おしさを誰しもが持って生きている。静かで叙情的な美しさが、北海道の広大さと相俟ってとてもこころに響く物語…
>>続きを読む©桜木紫乃/集英社 ©2020 映画「ホテルローヤル」製作委員会