海炭市叙景の作品情報・感想・評価・動画配信

『海炭市叙景』に投稿された感想・評価

まったくホッコリしない「ナイトオンザプラネット」てかんじ

好きですけどね

どっから見つけてくるん?あの辛気臭い部屋たち…天才か
記録用

記録用の感想・評価

3.8
自分用備忘録

これを観た時は日本の映画界は熊切監督が牽引する!と信じて疑わなかった。

個人的名作

記録

熊切和嘉
原作佐藤泰志 “函館三部作”の一つ

良作
オムニバス
初日の出函館の夜景が美しい、現実ではお金の無い生活へ
立退きお祖母ちゃん飼猫
プラネタリウム、息子ラグビーランパス、夜空
ガ…

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みか

みかの感想・評価

-

函館三部作、すべて観た中で
一番冷たく、仄暗いテイストのある作品でした。
一番海炭市(函館)の寒さを感じる…というか。

小林薫も加瀬亮も
演技の幅が広くて、
とても柔和な役もあれば
静かに報われな…

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の

のの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いまだに函館に漂う閉ざされた街の空気感を、時代もあってかより一層感じる。
狭い社会で生きていくことは浅はかだと思いながらも自分にはない部分で羨ましさも感じてしまう
アイリスで見れてよかった!
SASA

SASAの感想・評価

-
函館の街並みと哀愁が漂う映画だった。
静かに哀しくて素敵な時間を過ごした。
絵も美しいのに、芝居も美しい。両方が両立しています。冷たく徹底したリアリズムがとても寂しく、悲しく、心地良かったです。
SANKOU

SANKOUの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

冬の函館という舞台がもうどことなく寂しさを感じさせる。人生に行き詰まってしまったもの、心に傷を負ったもの、心が荒んでしまったもの、今日を生きていくだけで精一杯のもの、鉛色の空の下で生きている彼ら一人…

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最初のシーンから低所得者ということが丸わかりな状況。
その海炭市に住む人々のオムニバス映画。

どの人もそうだけど絶望的な立ち位置になっている。
それでも精一杯生きているという事実に変わりはない。

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今年のGWは『100万ドルの五稜星』に影響されて函館旅行に行くのでその前に函館3部作と呼ばれる映画を観とこうと思い3部作1作目のオムニバス映画『海炭市叙景』を鑑賞。

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