百万粒の涙のネタバレレビュー・内容・結末

『百万粒の涙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラストの車を突き抜けてくる雨の演出好きだった

BS松竹東急の『短編映画劇場』で鑑賞。

どこかへ向かう途中の老人(André Wilms)と、雨に降られた大荷物の若い女(Natalie Beder)。老人は途中まで一緒に行かないかと女を誘い、女…

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BS松竹で視聴
娘を亡くした父親が娘の幻覚を見たという解釈であってるのかな
また放送されたら再視聴するかも
伏線が回収されるとすごく切ない

もしかして知らない人の車に乗って…の方かと思ったけど事故なのか…
どちらにしても辛い…

おじいさんが親切にしたのはそういう…

お父さん…
幽霊の娘さん?
ラストで全て回収、理解できた。
お父ちゃあん!
見てる最中よりも
見終わってから
じわじわ来て
かなわんわぁ

あぁなるほど、序盤の喫茶店でテーブルに散らかした小物が娘の遺した所持品というわけね。
おじさんが終始ちょっとツラそうだったのはそういうことか。娘の遺体に面会する道中、娘との思い出、厳しくしたり、優し…

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年配の男と若い女性の、少し奇妙な雰囲気のロードムービー。
雰囲気系の作品かと思い気楽に見ていたら
最後に凄まじい衝撃が。

レストランで見知らぬ人に「荷物を見てて」なんて言わないだろう。
慣れない宿…

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引き込まれた。
短い時間でしっかりまとまりひとつの作品になってるのがすごい。

お爺さんは娘の幻を見てたの…?

雨が漏れてくる車もお爺さんの心情を表現してたのかな…

お爺さんのこころの中を見てい…

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もう一回見ると最初から泣いてしまう。
冒頭、カフェのテーブルに並べる小物は遺品と一緒、はがれかけてるネイルの2回のショット。父はカフェの時点で気づいてるわけだから。娘に対する表情、態度に愛情が溢れて…

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