劇場版 アーヤと魔女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

大人の罵声や怒声が多く、
あまりこども向けの映画ではないなと思った。
一席空けの劇場でこわくなった娘が90分間膝の上にいた。重。可愛。

アニメーションはジブリらしからぬ鮮明さで新鮮。
内容はうーん…

• #娘の映画鑑賞

・「ジブリ風にして」と生成AIに頼んだ感じ
・つるりとした、ざらつきのないジブリ
・主人公のアーヤ・ツール（=操る）の個人的な問題は（シナリオ的には）何も解決しないまま、最後に「HAPPY END」…

どれだけ登場人物に感情移入できるかというのは物語を評価する上で必要不可欠な要素であるが，それがほぼ無いと言える作品だった。

孤児だからとか魔女だからとか，境遇の乖離から生じるものの範疇を越えて，言…