トースト 〜幸せになるためのレシピ〜の作品情報・感想・評価

「トースト 〜幸せになるためのレシピ〜」に投稿された感想・評価

外は雨

外は雨の感想・評価

3.2
イギリス人料理研究家のナイジェル・スレイターの自伝映画。体が弱くお料理はとんでもなく下手な母、いつも厳しい物言いの父。亡くなった時のベッドに横になるシーン。愛してたんだなと感じられる。ダスティ・スプリングフィールドのレコード。継母との料理での攻防。ヘレナ・ボヘム=カーターがチャーミングなんで映画ではそこまで確執があるようには見えなかったけど、二度と会わなかったという事は実際はどうだったのかな。

しかしレモンパイ。もうすっごく美味しそうです(*゚∀゚*)食べたーい。
Kigurui

Kiguruiの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

テンポがよく、ラストは加速していくストーリー。
主人公は、なんとなーく男性が好きな描写があるが、やっぱりなーという感じ。女性が嫌いなのがプンプンするストーリーすぎてちょっと私は個人的に受け付けなかった。牛乳もらおうかと下品な同級生の子や、家庭科クラブでバカにしてくる女の子や、スチュアートの急かしてくる彼女とか…。でてくる女の子の感じがよくない。
継母がずっと一人で前の旦那ともいろいろあったという話もでてたが、ラストもう会うことなくとでていたがそんなに嫌な継母だったか?と思う。本気で嫌だったら本当に嫌な継母にしてほしかった。あの継母で最後まで恨んでたならナイジェルもちょっとおかしくないか?
継母は性格たしかに格好やタバコなど、最初はぎょっとするが掃除や食事やいろいろ世話してくれていいと思った。一番ダメだなーと思ったのは父親だったな。バチがあたって不健康になったのかなーと感じる。父親がもっときちんとしてたら継母とナイジェルはよき友になれたかもしれない。(実際の継母はヤバイ奴だったかもだけど。)継母のせいで死んだとナイジェルは言うけど、君が張り合ったせいもあるのでは?と感じる。継母もナイジェルも父親しかいなかったからおたがい必死になってたのはわかるけど。どっちも身勝手。最初は主人公応援していたけど、だんだん継母と暮らしていくうちに性格うつったんかと思ってしまった。
なんかもう少しコメディ的に料理バトル繰り広げられるのかと思ってたからいまいちな作品となってしまった。
壮絶度や、家庭環境が平凡だったから、主人公が変わっているとも思えず普通の自立の映画かなと感じてしまった。本当の話は本人しかわからないけど、この料理研究家のイメージダウンな映画だと思う。
邦題も合ってない。後味が悪すぎていろいろ考えてしまう。
しほ

しほの感想・評価

3.7
ナイジェルのお料理番組が結構好きで。
ナイジェルの幼少時代、とっても興味深かった。お料理に愛されてるわ。羨ましい
ナイジェルの目線。ずっと。パパもママもポッター婦人も、みんな大人らしくない。
料理についてもう少しやってほしかった
Akan

Akanの感想・評価

3.0

サクサク鑑賞。

毎日あんなに料理出てきたらそりゃ太るよー。思春期の女子ならすぐ家出て行くよ。料理下手なのも嫌だけど。作りすぎも嫌。ワガママ。

個人的に食器を水に浸ける音
好きなんだよなー。(知らんがな)


世界観もオサレだけど
一人一人の表情が良い( ˊᵕˋ )👏
お母さんと過ごす時間が切ないけどステキ。

それにしても
父親情緒不安定。

トースト食べたい。

よくわからんレビューになった。
おしまい◟̊◞̊
KR

KRの感想・評価

3.2
子どもが主人公のほっこりハートフルストーリーかと思いきや全然違う。とても重い。

ナイジェル・スレーターの自伝本がもと。著名料理家で、Twitterのフォロワーは42万人超。シンプル、ナチュラルな作風。

暗くなり過ぎずユーモラスに、描かれてはいるが、子どもが美味しそうな料理に憧れる様子は涙が出てしまう。親の愛情を得るために努力する姿も切ない。それが一向に実らないのも悲しい。

母親は病気がちで悪気はないだけに、頭ごなしに責めづらいものがある(だからこそもっと栄養を付けた方が良いと思うが)。
息子も母を慕っていて、悲しませないよう気を使っている。

父は石頭で合理主義、全く食に関心がない。母にかかりきりで、ナイジェルを叱るばかり。
その父も、耐えられない悲しみを抑えるのに必死でもある。

単純に、美味しい食事を手作りしてあげないなんて悪い母親!とは言い切れないと知った。この母なりに息子を愛している。分からず屋の父からのがれるための固い絆がある。

一方若い庭師のジョシュはナイジェルに、自然は恐れるものでなく共生できるものだと教えてくれた。ナイジェルの両親とは別世界の人。これは現在のナイジェルの料理に影響しているのでは。

その束の間の友情は父が破壊する。
父子の情はもちろんあるが、徹底的にすれ違っている。
良く言えば不器用だが、流石にやり方が不味すぎる。まるで悪化させようとしているかのよう。

ナイジェルの言う「嫌いだ」には二種類あることがよく分かる。本当に怒っている時と、本当は好きだけ悲しくて耐えられない時。

台だけ残ったミンスパイが憐れ。あの父親がミンスミートが一体何なのか知っているとも思えない。きっと完成しなかっただろう。

父も悲しいだろうが、不味いもの、嫌いなものを食べさせるのは暴力に他ならない。無理に牛乳を飲ませる学校の先生も同様。

ボナムカーターの登場シーンは圧巻。こんな人が家に来たら嫌だなあ、と一目で感じる。嫌な女の役は右に出る者はない。

アップルパイのボリュームもすごい。ホールが大きいだけでなく、1ピースの大きさがすごい。あれが一人分か。冷めてから食べるのも良いが、温かいものもまた美味しいことだろう。
デザートがスコーンというのもすごい。この一家の一ヶ月の食費は前と比べて大幅に上がったことだろう。

ジョーンが父に惚れた理由がよく分からなかった。よほど前の夫との関係が悪くなっていたのだろう。
父とジョーンの関係を見ていると、それを予想させる。

たまに登場する、父の知人の親切な女性がいて唯一の救い。それもたまにしか登場せず、ナイジェルは頼る人がずっとどこにもいない。

新しい家庭の行方、そして恋の芽生え、ラストは意外なものだった。
観終わると何だか満腹になる。

現在のナイジェルが、なぜナチュラルで健康的な料理にこだわるのか、そのルーツが分かる。
ジャンクでもなく、美味しいけどカロリー過多な料理でもない、どちらの母とも違う料理を彼は選んだ。

メモ
マーガレット・パッテン/Marguerite Patten……2015年没。多くのレシピ本を出した。
やーこ

やーこの感想・評価

3.9
ナイジェルが美少年。
要所要所でいい大人に出会えて良かったな〜。
レモンパイが食べたい。
主人公が子役の時から上手くて可愛くて、表情が素敵でした。
GyaOの紹介からすると、もう少し料理対決がたくさんあるのかと思ったのですが…垣間見える愛情に救われましたが、全体的に微妙な空気の家族映画でした。
Sweetie

Sweetieの感想・評価

2.1
実話に基づくストーリー🍞
ナイジェルのお母さんとナイジェルが一緒にいる場面好き。上手に出来るかよりも、心が通った時間を共有できるのってステキ。

ナイジェルの父親とポッター夫人は、クネクネっていう擬音語が当てはまる。

安心できない幼少期だったけれど、逆境を生かしているのがすごい。

フレディハイモアの雰囲気、魅力的。
子ども時代を演じてる子も、表情が上手かった。特に悲しそうな表情、かなり切なくなった。
彼の幼少期は本当に悲しいこと
実際にあった話でやりたいこと最後はやれてよかった
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