3年ぶりにイタリアで再会した学生時代の友人の姿にちょっと気圧された表情を滲ませる主人公。しばらく屈託ない素振りで接するけれど、ある日友人が言う。知らせなくてごめん。/こっちこそ直ぐにおめでとうって言…
>>続きを読む数年ぶり2回目の鑑賞。大九監督作品の中でも一番主人公と感覚が合う。初めて観た時も自分には衝撃的だったけど、今回はグサグサきた… 数年後、主人公と歳が同じになった頃また観ようと思う
「あの芸人さんは…
イマジナリーフレンドが必要な世の中だな〜と。まわりの人が全員絶妙に「空気読んでよ」みたいな人ばっかで、配慮あれよと願う主人公に身を委ねてた。部屋が綺麗で羨ましい。『君は天然色』ていうのも絵画とかかっ…
>>続きを読む原作未読。
途中までかなり穏やかで、あれ〜綿矢りさやのにずいぶん落ち着いてるな…と思ったらやはり途中から荒ぶってきてよかった。
ただ、話としてはきっと小説で読んだ方がいいのだろうな〜という感じ。
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25.8.4
二重人格とも繋がる事なんだろうけど、このストレス社会の中で生き抜くにはAという人格のような、精神の拠り所が必要なのかもしれない。劇中頻繁に出てきた「おひとり様」っていう楽観的な言葉で…
『私をくいとめて』製作委員会