僕と頭の中の落書きたちのネタバレレビュー・内容・結末

『僕と頭の中の落書きたち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

登場人物に悪人が居なくて、しんどいときにも観ることができるいい映画だった。
当人でないから分からないけれど、幻覚とかの表現が若干チープに感じた(ノイズとか)。
食事を大切にする作品に弱いかも。冷凍食…

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統合失調症を主観的に体験させるような映像は、恐怖すら覚えるほど鮮烈だ。

病気を抱えた主人公が、自分を受け入れ、他者に受け入れられていく結末は、やや楽観的すぎるきらいもあるが、温かな気持ちにさせてく…

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統合失調症の主人公のラブロマンス。
家族愛とかもあって、苦悩もあっておもしろかった。
黒い霧のやつ以外の幻覚キャラクターも好き。
認めることが大切。わかることが大切。伝えることが大切。欠点でも助けて…

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統合失調症のアダムが周りの人たちの優しさで、自分の病気への向き合い方に気づく話し。
精神病関連はいつも少し見るのがしんどいけど、統合失調症の人の見えている世界はこんななのかもしれないと、少しでも病気…

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映画の上映会で、マヤの手を握ろうとするけど幻覚が出てきて…というシーン、ダメになっちゃうかも…となりながらも逆に成功するのがグッと引き込まれた。普通の甘い雰囲気からのキスシーンだったら何も残らなかっ…

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統合失調症のことを初めて知って、初めてそういう人達の苦悩を知った。

統合失調症ではないが、精神疾患を抱えている自分は主人公の言動や考え方に通ずるものがあり、見ていて胸が締め付けられるようなシーンも多かった。本当の自分を知られてしまうことがなによりも怖いという考えには…

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統合失調症はとても辛い症状だということがわかった。
完治しなくても受け入れて共存していくという前向きなラストでよかった。
どんなにひどい病気でも受け入れている母親の愛は強いなと思った。ポールと牧師さ…

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結末は現実的に最適なところに辿り着いた感じでハッピーエンドでとても良かった。主人公の演技も素晴らしかった。

統合失調症当事者として、衝撃をくらった。

ガン患者は大勢が助けようとしてくれるけど、統合失調症の患者には誰も関わってくれないという台詞はそうなんだよ〜と共感した。

幻聴が聞こえるからアダムの気持…

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