私は「うつ依存症」の女の作品情報・感想・評価

「私は「うつ依存症」の女」に投稿された感想・評価


まるでいまの自分を見ているような気持ち。

なにかと過干渉なのに自分は子どもをコントロールなんてしてないと思ってる母親
大事なときには無関心で逃げてばかりな父親

まさしくこの状態だ…ってすこし悲しい気持ちになった。

わたしも一時期うつだったのかも。

リジーの母親に対するセリフが矛盾してるのもすごいわかる。
ごめんなさい って口にはするけど
心の中には全然思ってなくて怒りをぶつけたくなる気持ち。

親だから 子どもだから とかたった血の関係だけで
個人の心情とか価値観とか違うのをなんでわからないんだろう。

時代も社会も変わってきてるのに
精神にじわじわと迫りくる圧に耐えられない。

この映画にすごく共感できたしなぜか涙が出た。
shiori

shioriの感想・評価

2.9
仔象で泉さんと一緒に観たな~ あの頃は毎週末DVD祭でした。クリスティーナリッチが驚く程綺麗になってて それでいて心配になるくらい不安定な役でした。せっかくの幸せを、自分で壊してくような。内容は正直ウロ覚えだけどあまりにも痛々しすぎたのを憶えてる。
う~ん難しいテーマの映画。本人にしか分からない苦しみもあるし支える家族や友人達にも限界がある…鬱病を理解し支えていくのは凄く大変。だから鬱病という病気をもっと知る必要があるのかな。(鬱病だというと弱いからとか根性が足りないとか本人が悪いと言ってくる年輩の間違った考え方)そういう意味ではこの映画がきっかけになればいいな。
Kei

Keiの感想・評価

4.4
〜徐々に、そして唐突に〜

リジーは悪くない 両親も友だちも彼氏も悪くない
誰も悪くないけど、みんなが悪い 最悪

序盤は「うつ」がどんな感じで描かれるのか分からなかったけど、
「女子大生」らしい「うつ」って感じで生々しい

全てがしんどかった

原作を書いてくれたエリザベス・ワーツェル、映画化してくれたエリーク・ショルビャルグに感謝します。

リジー可愛い〜!って思ってたらバッファロー66'のクリスティーナ・リッチでした

このレビューはネタバレを含みます

前から気になっていた作品
ようやく探し出しレンタル鑑賞。
人を振り回して疲れさせる人。
相手の気持ちを考えてあげられる余裕がなく
その場、その場の感情で突き進む不安定な心のバランスが
すごくよく描かれていて、かなりリアル。
それを完璧に演じ切るクリスティーナ・リッチの演技には惹かれます。
感情の起伏を表現した脚本と演技
作品としての完成度は高いとは思いますが
主人公に共感する事はできない。
megfairy

megfairyの感想・評価

3.6
クリスティーナリッチの妖艶さが際立つ作品。
クリスティーナリッチは基本精神的に病んでる役が多いなぁw
病んでるほうが美しさを際立たせてるようなのは、気のせい?

テーマ音楽がほんといい。最高。
どんよりしてるのに、爽やかなの。
ワカメのように漂う鬱の感じを表してる。

この、「周りが自分を変人扱いして、崖から落ちていくように、
自分も周りを信じられなくなっていって、責めるようになり、
周りからも孤立して、信用をどんどんなくしていく感じ」

がうまく描かれていて、うつを経験してるわたしはすごく共感した。

見てて痛かったなぁ。


本人もどうしようもないくらい、愛が欲しくて、恋人に愛を求めて、試し続けてしまう。

精神的に病んでる痛い感じを、彼女はうまく演じていた。


だけど邦題が好きじゃない。
ダサすぎるだろw

いまやアメリカはうつなんて当たり前で、じゃあプロザックをとれば?なんて普通に言ってる。
だから原題の「Prozac Nation」はピッタリなんだ。
SUPERTIGER

SUPERTIGERの感想・評価

4.0
辛かろうね

本人も
周りも。。。


アル中の俺が言うのもなんやけど(`・∀・´)
Yuumi

Yuumiの感想・評価

3.5
クリスティーナリッチ目当て!
こんなにズシンッとくる映画だとは思わなかったけど、母親との関係や友人関係がリアルだったし、生きる強い力を見せられた
ここまで来たのだから彼女は強い人間だと思う
にしても久しぶりの映画がヘビーすぎて少しダメージくらった
えみ

えみの感想・評価

4.0
自分をコントロールしようとしても、出来なくて、後になって強烈な後悔が残る。なんか自分が4人いる感じ。素直さのあるピュアな自分と、どうしようもなく不安で怯えている自分と、何に対しても疑問を抱く自分と、客観視している自分。

許容範囲越えると急に、客観視している自分が居なくなって、後先を考えずに物凄く素直になって相手を傷つけたり、逆に、取り繕ったりする。そのコントロールが出来ないんだよね。
そして、長いこと後悔の渦に巻き込まれる....。

自分も苦しいけど、相手も苦しいんだよ。でも、ただの変人扱いはしないで欲しい。
C

Cの感想・評価

3.8
私も患者です。

ストーリーがリアルです。
母親や父親、友達との関係。
何度も繰り返す波。すぐそばにある希望と絶望。

私の過去や現在と重なることが多く、、終始いやな吐き気に襲われます。

そして、劇中何度も出てくる
「徐々に、そして唐突に」
と言う言葉にとても共感しました。
とてもよく表していると思います。

もちろん、映画『素晴らしき哉、人生』のように天使が現れてくれたらいいのにと思ったこともあります。
古い映画ですが面白いです。こっちはハッピーエンドで明るい気分になれますよ。
私もいつか現れてくれることを願ってます!

見たことを忘れない映画ですね。
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