私は「うつ依存症」の女の作品情報・感想・評価

「私は「うつ依存症」の女」に投稿された感想・評価

megfairy

megfairyの感想・評価

3.6
クリスティーナリッチの妖艶さが際立つ作品。
クリスティーナリッチは基本精神的に病んでる役が多いなぁw
病んでるほうが美しさを際立たせてるようなのは、気のせい?

テーマ音楽がほんといい。最高。
どんよりしてるのに、爽やかなの。
ワカメのように漂う鬱の感じを表してる。

この、「周りが自分を変人扱いして、崖から落ちていくように、
自分も周りを信じられなくなっていって、責めるようになり、
周りからも孤立して、信用をどんどんなくしていく感じ」

がうまく描かれていて、うつを経験してるわたしはすごく共感した。

見てて痛かったなぁ。


本人もどうしようもないくらい、愛が欲しくて、恋人に愛を求めて、試し続けてしまう。

精神的に病んでる痛い感じを、彼女はうまく演じていた。


だけど邦題が好きじゃない。
ダサすぎるだろw

いまやアメリカはうつなんて当たり前で、じゃあプロザックをとれば?なんて普通に言ってる。
だから原題の「Prozac Nation」はピッタリなんだ。
SUPERTIGER

SUPERTIGERの感想・評価

4.0
辛かろうね

本人も
周りも。。。


アル中の俺が言うのもなんやけど(`・∀・´)
Yuumi

Yuumiの感想・評価

3.5
クリスティーナリッチ目当て!
こんなにズシンッとくる映画だとは思わなかったけど、母親との関係や友人関係がリアルだったし、生きる強い力を見せられた
ここまで来たのだから彼女は強い人間だと思う
にしても久しぶりの映画がヘビーすぎて少しダメージくらった
えみ

えみの感想・評価

4.0
自分をコントロールしようとしても、出来なくて、後になって強烈な後悔が残る。なんか自分が4人いる感じ。素直さのあるピュアな自分と、どうしようもなく不安で怯えている自分と、何に対しても疑問を抱く自分と、客観視している自分。

許容範囲越えると急に、客観視している自分が居なくなって、後先を考えずに物凄く素直になって相手を傷つけたり、逆に、取り繕ったりする。そのコントロールが出来ないんだよね。
そして、長いこと後悔の渦に巻き込まれる....。

自分も苦しいけど、相手も苦しいんだよ。でも、ただの変人扱いはしないで欲しい。
C

Cの感想・評価

3.8
私も患者です。

ストーリーがリアルです。
母親や父親、友達との関係。
何度も繰り返す波。すぐそばにある希望と絶望。

私の過去や現在と重なることが多く、、終始いやな吐き気に襲われます。

そして、劇中何度も出てくる
「徐々に、そして唐突に」
と言う言葉にとても共感しました。
とてもよく表していると思います。

もちろん、映画『素晴らしき哉、人生』のように天使が現れてくれたらいいのにと思ったこともあります。
古い映画ですが面白いです。こっちはハッピーエンドで明るい気分になれますよ。
私もいつか現れてくれることを願ってます!

見たことを忘れない映画ですね。

このレビューはネタバレを含みます

すばらしい映画だ。
うつの人間がどのような点でクスリを必要とするのかがわかる。
コントロールできない感情や思考、そこからなされる判断が、いかに無秩序でふつうではないか。
それを打ち止めるためのクスリ。
彼女は書けなくなったが、結局、クスリによって自制を得て書けるようになり、そのおかげでこの映画の原作自伝が誕生した。
この映画の邦題は個人的には日本的な「甘え」の観点から決められたように思われてならない。
原題の方をうかがうと、どうやら文明批判のニュアンスがある。
安直に、短絡に言えば、この作品はクスリ人口多過ぎてヤバくね?ーーってなところ。
しかしむしろ、なんだかんだでクスリは大事だよね、やっぱりーーと見る方が健全に思える。
というのも、現代人はコントロールすべき案件が多すぎるからだ。その端境期において、この原作者のような視点が表明されたのは示唆的だ。
自制のために必要な才能が不足している者たちはどうしたらいいのか。
やたらめったらうつになり、躁になり、パニックになり、過感情的になってしまう人々は、幸せになれないのか。
なのでクスリが処方される。
それは何もクスリ漬けになることの求心化ではない。
クスリによって落ち着き、落ち着いたところで、行動していきましょうというわけ。


現に原作者がこの映画の原作を書き上げたのはクスリのおかげだ。
つづみ

つづみの感想・評価

2.5
この映画のたまにクリスティーナがおっぱい減らす手術したってのきいてみた。あんまり覚えてないけど 処女喪失パーティを女の子が開いて 他の女が あなたって本当にクール、こんなことしちゃうなんて。と、いう中 抱いた男が こんなこと…ってなってるシーンは印象深い。
ゆきの

ゆきのの感想・評価

3.3
うつってや当本人の問題ではなく、家族や友達、恋人周りの人もとても苦しいっていうのが伝わってきた。育った環境もこの映画を観て大事だって思った。過度な干渉や期待をされるとそれだけプレッシャーになってもっと期待に応えなきゃ、頑張らなきゃって。難しい題材をクリスティーナ・リッチとてもうまく演じていてすごいと思った。
祐介

祐介の感想・評価

-
観た

原作も読んだ、同じ病気を持つ身としても、共感出来たり出来なかったり

自分も原作者と同じように、若い頃は病気をコントロール出来ず、周りを沢山振り回し、迷惑をかけた

加齢と共にコントロール出来るようになり随分生きやすくなったが、原作者はどうだろうか、今が知りたい



と、珍しく真面目に書いたが、ぶっちゃけ入りはクリスティーナリッチが好きだったから、ただそれだけw
r

rの感想・評価

3.8
リアルゆえにほんとどうしようもなく痛くて悲ししくて、だから刺さる。思春期の時、今思えば簡単なことだったのにすごいしんどいこととか多かったから思い出して辛くなる、定期的に見たくなりそう。いつになってもこの不安定な気持ちは忘れたくない。原作よみたい。

「徐々にそして唐突に」
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