僕と頭の中の落書きたちの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 自分の弱さを見せるのは本当に勇気がいる。
  • 病気を抱えているけど、病気そのものではない。
  • 周りにある大切にしないといけないものを大切にしたいと思える映画。
  • 病気の辛さは本人しか分からないけど、周りにいる人も同じくらい辛かったりする。
  • 世界は、個人の孤独や恐怖は、他の誰でもない側にいる他人によって救われる。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『僕と頭の中の落書きたち』に投稿された感想・評価

4.0
16,553件のレビュー

統合失調症を患う少年アダムを演じたチャーリープラマーの演技が光ってた
アダムのまわりの人々がみんな心があったかくて、ラストは気付いたら泣いていました
どこにも居場所がないと感じるすべてのひとに届いた…

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4.8

統合失調症という重いテーマを扱っていながら、重すぎず軽すぎず爽やかな青春ストーリーに仕上がっている。
家庭問題や大人と子供の葛藤、恋愛、将来の夢など思春期にありがちな要素が全てバランスよく詰まってい…

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しんどいけど割とポップな方のセラピー映画

てっきり恋愛メインの映画かと思っていたが、実際は統合失調症によって人生を大きく揺さぶられる青年のヒューマンドラマだった

統合失調症の症状の描写がCGなどを上手く織り交ぜ、とても良く表現されていた

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syun
4.2
すてき
TAMAKI
4.2

自分の様で自分ではない自分

苦しくて孤独で、どんどん自分のことを信じられず嫌いになってしまう
どこにもぶつけられない自分に対しての怒りややりきれない気持ち。観ているだけなのに他人事とは思えない苦し…

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大好きな映画になりました
a
3.5
記録
3.1
同じ病気を持つ人間として、共感する部分とそうでない部分、辛い部分と嬉しい部分があった。病気の有無に関わらずいい映画なんじゃないかと思う。

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