ボヤンシー 眼差しの向こうにの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ボヤンシー 眼差しの向こうに』に投稿された感想・評価


14歳。
カンボジアの少年はブローカーに騙され
奴隷労働者として身売りされる

22時間の労働に
与えられるのは僅かな米と水のみ
船長に歯向かうものは拷問され殺される
そんな南アジアの漁船の現状が…

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今日も食卓の上にすねの骨が置かれる
HM
4.1
今置かれてる環境を必死に生きようと考えさせてられた映画だった。
明日から頑張ろう、世のため人のために、何より自分のため
4.0

主人公の少年の眼の演技が物凄い

フィクションではあるけど
似たり寄ったりの事はありそうだと思わせる
事象が起こりすぎて息を呑んだ

ラスト
少年自身は過酷な体験で人生一変したのに対し
故郷の長閑な…

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3.3
村に残っときゃな
未だにこんな事があるんだなぁと考えさせる映画

14歳のチャクラは、家庭での自分の境遇に納得がいかない。
そこでお金を稼ごうと、家を飛び出したはいいけど、この世の地獄を思い知ることになる。
俗に言うタコ部屋。
コップにご飯って強烈で描写が生々しい…

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3.5

14歳の少年が、家族から労働力としてしか扱われない現状に不満を抱き、より良い生活を求めて家を出ます。仕事を斡旋すると言われてタイに渡った彼は、実際には奴隷労働を強いられる漁船に売られてしまい...と…

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3.2
自由を求めて外に出たらもっと自由じゃなくなった

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