
ヨルゴス・ランティモスは、自らも脚本に参加したもののほうが、やはりその核心に宿るものが端的に表れると思いながら、12分というこのショートフィルムを面白く観た。
基本的なアプローチとしては、現代社会…
アイデンティティとは。
「個」が認識されるための要素って、ステータスでもクセでも、習慣やスキルでもなく、見た目も関係ないとなったら我々は「個」をどう認識したら良いのだろう。
本作ではその点、性別も…
「聖なる鹿殺し」「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」のヨルゴス・ランティモス監督のショートフィルム。あることすら知らなかったのですがフォロワーさんのレビューで知りました♪ありがたいことです♪…
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