愛する人を亡くした人々を癒すため、故人になりきる謎の集団"アルプス"そのメンバーのひとりが、狂う———ランティモス監督作品。
いや、でも全員狂ってたねー。最初から最後まで。
明らかに初監督作「キ…
【無理そう🙅🏾♀️】
おトイレ回数 : 4回
00:25:30〜(0.5分)
・アリアン・ラベド おっぱい
00:52:30〜(1.5分)
・アンゲリキ・パプーリァ × 男1 クンニ
0…
JAIHOが無くなってしまう前に慌てて鑑賞
ヨルゴスのいつもの奇妙な団体
今回はそれを壊すのではなく逸脱していく
主人公の怒りが怒っている描写がないのに伝わってくる
失った人の心を埋めるケア
…
死者の「代役」を演じる集団「アルプス」という設定は、ランティモス監督独特のものだとは思うけれど、誰かの役に立っていなければ、何かの役を演じていなければ自分の存在感がない、というのは普遍的なテーマに思…
>>続きを読む【見どころ】
① 奇妙な集団。
② 歪んだ人間関係。
③ 演技なのかリアルなのか。
④ 喪失感の穴埋め。
⑤ 看護婦の暴走。
【感想】
どこまでが現実なんだろう。棒読みのところは演技だと思うけど、…
2011年、ギリシヤ/フランス/カナダ/アメリカ、ドラマ。
ヨルゴス・ランティモス監督の初期作。この後に『籠の中の乙女』。
看護婦、救命士(リーダー)、体操選手の若い女性、そのコーチで構成される…
Dogtoothがドラマ性もあって過激で割とエンタメとしても成立していたので、そこからすると、地味ーーな映画ではある。が、この時期から監督のテーマが確立しているのが見て取れてそれは面白かった。
家…
ヨルゴス・ランティモスの初期作品鑑賞2本目
愛する人を亡くした遺族のために、故人を演じて癒すビジネスをする4人。心温まる話にもなり得るが、ランティモスなので暗い。かなり暗い。支配、承認欲求、依存など…
ランティモスの作家性という点だけしか評価出来ず、最早「俺にもこういう映画が好きな時代あったわー、懐かしいー」という誰に対するでもないマウントや先輩風を吹かさざるを得ないほど真面目に観ることが難しくな…
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