アルプスの作品情報・感想・評価

『アルプス』に投稿された感想・評価

早稲田松竹ランティモス特集、キネッタとの二本立て。

キネッタに較べると、家族や友人などを亡くした人のために故人を演じる人たちの話、というストーリーラインがあるので少しはわかりやすい。でもわかんない…

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他者を敬う、配慮できる個人主義って最高という考えだから、真逆に近い本作の主人公の思考回路を解析したくなった
akr
4.0
結構怖かった…!
目の演技が印象的で、最後のシーンは忘れられない
Ponz
3.6
テニスのユニホームで父に横たわるのは少々無理があると思った

何の集まりか分からない、新体操の子は仕事してないのか?だんだんと壊れる姿が面白かった
3.5
洗脳されてロボットみたいに活動をする人たちの中には制御がバグる人もいるって話。
3.5

アルプスは、亡くなった愛する人を演じる事で、遺された人と共に時間を過ごし、喪失感を癒すサービスを提供する謎の集団だ。そのメンバーの一人は演じるうち、現実と演技の境界線が分らなくなっていく、、、。

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✔️🔸『アルプス』(3.2) 🔸『キネッタ』(3.1)▶️▶️

 この作家が、ギリシャにまだ留まってた頃か、長編初期作の半数が紹介され、結構刺激的だった。ヒューマニズムの欠片もなく、不条理で片付け…

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この映画についてちゃんと語れる自信がない。
画面で起こっていることはわかった。
だが、その意味するところが全くわからなかったからだ。

2本立てで観た「キネッタ」も同様。
「アルプス」の方が物語性が…

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kiii
3.4

早稲田松竹のヨルゴスランティモス週間に。

朝からそれなりに混んでいてヨルゴスフリークがいるのかと思うと嬉しかった。

不穏さ不条理、淡々とした口調、不可解なんだけどちゃんとその世界に引き込んでくれ…

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TOBIO
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〈メモ〉
・ブルース・リー?
・「このバトンが赤くなったら無条件で去ってもらう」(ポカッ
・『二ミック』っぼい
・最後のセリフ、聞き覚えがあるけど、つまりはそういうこと?

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