カムバック・トゥ・ハリウッド!!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」に投稿された感想・評価

びっくりするくらい先が読める、お決まり展開だらけの作品。配給会社でアルバトロスのロゴを見た瞬間に、嫌な予感はしていたが…。

お決まりのハッピーエンドに、色んなことが好転していく展開なので、明るい気持ちになりたい時にはちょうどいい作品かも。どうしても豪華俳優の無駄遣い感が否めず。

平日の昼間、僕と高齢のおばさま2人だけの鑑賞だったが、おばさまの笑い声が終始響いていたので、客層を選ぶのかもしれない。
若干中だるみはあるけど面白くて楽しかった!知ってる顔ばかり出てたしおじちゃん達が活躍するの好きだなあ
B級映画の製作をする人とその撮影に挑む俳優の物語。本作は1970年代が舞台でハリウッドの街並みとかは描かれていないけど、クエンティンタランティーノ監督作品「ワンスアポンアタイムインハリウッド」のように、ハリウッドが舞台でかなりいい作品だった。本作の主演のロバートデニーロやトミーリージョーンズはかなりいい味の演技していてとてもよかったし、内容的にも映画を作る大変さをしみじみ味わった。
Meg77

Meg77の感想・評価

3.1
ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズという超有名俳優3名の共演。

借金を抱えたプロデューサーが、死にたがりの俳優を、映画撮影中に事故を装って殺して保険金を得ようとするコメディ。

アイデアとかは面白いのですが、爆笑するようなシーンは無いかな…。もう少し短くしてテンポ良くすると楽しいのかも。
最後のおまけ的に流れた作中作「尼さんは殺し屋」CMが一番面白い笑。

でも俳優陣は本当に豪華。トミー・リー・ジョーンズは、コーヒーのCMでしか観たことありませんでしたが、大分歳をとっていてびっくりしました。
モーガン・フリーマン84歳に見えない。
ロバート・デ・ニーロもトミー・リー・ジョーンズも70代。
この年代での活躍だから面白い。
ヨボヨボ感とか、ドタバタで楽しい西部劇の映画撮影風景。

「尼さんは殺し屋」の映画内容に宗教団体が抗議デモ。
借金がかさんだ映画プロデューサーが企んだ金儲けとは。

エンドクレジット後に尼さんの映画をかいつまんで上映。
まさか観れるとは。(早々に席を立った人は残念ながら観損ねた)
オスカー受賞俳優という枠だけに留まらず、その数々の功績で間違いなく映画史に名を残すであろう名優三人が、『アイリッシュマン』のような重厚なドラマではなく、こういったお気楽コメディで揃い踏みしたことが何よりも嬉しい。名優の無駄遣いとも言える贅沢が、凡作とも言えるベタな喜劇に箔を付けている。
B級映画プロデューサーをロバート・デ・ニーロが演じる。デ・ニーロと言えば、かつて2010年の『トラブル・イン・ハリウッド』でも敏腕映画プロデューサーを演じたが、同じ役所ながら、老いも手伝ってか、本作ではどこか弱々しく怠惰である。モーガン・フリーマン演じるマフィアから借金をして映画制作に励むも大コケ。そこで、俳優に多額の保険金をかけて事故死に見せかけ、その保険金で借金返済に当てようとする悪巧みをするが、その俳優が、なかなかしぶとい。演じるのは、トミー・リー・ジョーンズだ。

予定調和なギャグ満載だが、そのお決まりに安心感がある。言ってみればドリフだが、志村けんや加藤茶のコントを気難しい理屈を捏ねくり回して観る方が頭イカれてるのと同じように、この映画も素直に楽しめば良い。
ただ、どうやってトミー・リーを始末するかという不謹慎極まりない台詞にも、『黒い罠』『サイコ』『サンセット大通り』などのオマージュが込められていたり、なかなか計画実行できないデ・ニーロに業を煮やしたフリーマンが、『俺たちに明日はない』のように蜂の巣にしてやろうか!など、物騒な台詞に映画愛を感じさせるのは実に皮肉であった。

しかし、本作は、映画制作愛に溢れている気がして、実に心地良いものだった。如何に映画が完成することが奇跡的なことなのか、自分も大学時分、映画学科に属していた頃、映画作りの壁に、悩み、ぶつかっていた。シナリオ通りに進めば苦労はない。しかし、映画はそう単純には完成し得ない。

まず、予算の問題がある。莫大なお金が必要だ。これは、今まさにハリウッドが抱える問題でもある。MCUの成功により、フランチャイズ映画にだけ映画会社は予算を出すようになり、その副作用として、濃密な人間ドラマや奇抜なアイディアのような実験的作品が作れない環境となった。Netflixの台頭は、まさにそのシステムから、こぼれた映画の受け皿になったことで生じた。資金調達に苦心しなくとも、ユーザー課金で賄える新たなシステムは、同時に映画をスマホで見るという映画鑑賞の醍醐味という機会損失でもあり、賛否両論は起きている。

そんなご時世に、80歳前後の名優を起用して西部劇を撮影する70年代が舞台のアナログな映画を完成させる心意気が何よりも憎い。決して懐古主義の称賛ではない、実際に、劇中の映画の監督には女性が起用されているし、トミー・リーが劇中の映画で演じたカウボーイは先住民を祖先に持つなど差別問題もクリアにしている。結果、できあがった作品が、オスカー受賞有力作とはご都合主義で大袈裟だと思いきや、SDGsをも意識しているのは現代的で、目の付け所は悪くないと感じた。

にしても、近年ますます出演作が留まることを知らないデ・ニーロの意欲的・積極的な姿勢は何とも素晴らしい。

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haru

haruの感想・評価

3.7
2021/6/8 観賞。
MOVIXあまがさき にて観賞。

’70年代ハリウッド。
プロデューサーのマックスはマフィアのレジーから借金をして作品を出すが大コケ。
後輩の売れっ子プロデューサーに助け船して貰おうとするが撮影現場で主人公が事故死してしまう。
しかし、大金の保険金が後輩の下へ・・・。
マックスは保険金目当ての撮影をしようと、かつての大物俳優デュークを老人ホームから引っ張り出して撮影を行う。
裏で彼を事故死しようと企むが・・・。

マフィアボス=モーガン・フリーマン
マックス=ロバート・デ・ニーロ
デューク=トミー・リー・ジョーンズ
という豪華な面子。

しかし、評価が今一つ・・・って
感じでしたが。

でも自分的には楽しめましたね。
コミカル要素タップリで楽しめます。
デュークを事故死を企む姿など、
アニメ「ロードランナー」の鳥とコヨーテのドタバタを観てる様でニンマリしちゃいます。
デ・ニーロのマヌケな姿がサイコーです‼️

「グランパ・ウォーズ」より本作品の方が笑いのツボでしたね。
この作品ソフト買っちゃいそうです😁‼️
空回りするデニーロが面白すぎる。
デニーロのコメディ演技大好きです。

ストーリーは少しパンチに欠けるけど、BIG3だけで観る価値ありでした!
トミー・リー・ジョーンズ74歳、ロバート・デ・ニーロ77歳、モーガン・フリーマン84歳ですってよ!
昔日の大俳優デューク・モンタナを老人ホームから引っ張り出す、借金まみれプロデューサーのデ・ニーロ。死にたい筈のデュークのジョーンズ、でもなかなか死ねない。。
もうこれだけです😛
たまき

たまきの感想・評価

3.8
3人とも大好きなおじなのに、身の回りに興味ある子全然いなくてお父さんと!

話の流れはメル・ブルックスのプロデューサーズと全く一緒で舞台がミュージカルから映画になったver.

キャストが豪華だから常に画面が映てるし
最後まで沢山笑えてよかった!!
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